カテゴリー:初日舞台挨拶

マッドハウス作品に声優として出演するジンクス

『とある飛空士への追憶』

10月1日(土)、テアトル新宿にて、『とある飛空士への追憶』の初日舞台挨拶が行われ、声の出演を務めた神木隆之介(18)、竹富聖花(16)、富澤たけし(37)、主題歌の新妻聖子(30)、監督の宍戸淳(34)が登壇した。舞台挨拶にはサンドウィッチマン富澤の相方の伊達みきお(37)が乱入するスペシャルハプニングもあった。
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2011/10/02 6:55


映画『モテキ』特集 4人の美女たちとの出会い

『モテキ』

映画『モテキ』がいよいよ公開初日を迎えた。以前ドラマ『モテキ』を猛プッシュしたウチとしては、これを特集しないわけにはいくまいて。

以前、渋谷タワレコのドラマ版DVD発売時に東宝から直々に「他社には声をかけていません。ぜひ御社に取材して欲しいのです」と嬉しい誘いがあって、ほぼ独占の形で取材させていただいた(なぜ「ほぼ」独占なのかというと、ウチの他にもナタリーが取材に来ていたため)。ドラマの特集記事は読者の反響も良かったので、映画の製作発表があったときには、映画版も大きくここで取り上げるつもりでいた。
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2011/09/24 22:45


『探偵はBARにいる』クールでセクシーな大泉洋が登場

『探偵はBARにいる』

有楽町は、東は銀座、西は日比谷に挟まれた街だ。この一帯には様々な映画館・映画会社がひしめき合っている。ま、アジアの映画界の中心地ってとこだな。俺はこの街ではプライベートアイって名で呼ばれてる。この街の裏も表も知り尽くした私立記者だ。今日もこの街で、何か映画の事件が起きているようだ。

俺は、ある映画を取材することになった。依頼の品は『探偵はBARにいる』だ。標的は大泉洋って男だ。こいつをマークするのは初めてだ。北海道を拠点にする男、この街じゃ会いたくても会えない男だった。

どうやら、この男、小雪というとびきりの美女と一緒にこの街に来ているようだ。標的の傍らには松田龍平という男もいる。標的が窮地に立つと必ず駆けつける相棒だ。西田敏行というこの街の顔役も来ていると聞く。こいつは面白くなってきた。特ダネの匂いを嗅ぎつけた俺は、9月10日、標的が集まる丸の内TOEIビルに乗り込んだ。
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2011/09/11 23:22


『日輪の遺産』堺雅人の大切な宝物とは

『日輪の遺産』

8月27日(土)、角川シネマ新宿にて『日輪の遺産』の初日舞台挨拶が行われた。登壇者は堺雅人(37)、福士誠治(28)、ユースケ・サンタマリア(40)、森迫永依(13)、佐々部清監督(53)。

『日輪の遺産』は、『鉄道員(ぽっぽや)』、『地下鉄(メトロ)に乗って』などを書いた浅田次郎の小説が原作。これまでに浅田次郎の原作は10作以上が映画化されているが、『日輪の遺産』は浅田が「初めて自分の好きなものを好きなように書いた。これを書いて小説家になった気がした」というほど思い入れの強い作品であり、浅田本人も最も映画化を熱望していた作品である。
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2011/08/29 1:57


松山ケンイチ「自分を変える潔さがあれば日本男児もかっこよくなる」

『うさぎドロップ』

8月20日(土)新宿ピカデリーにて、『うさぎドロップ』の初日舞台挨拶が行われ、SABU監督(46)、松山ケンイチ(26)、香里奈(27)、芦田愛菜(7)、桐谷美玲(21)、佐藤瑠生亮(るいき・7)、綾野剛(29)、池脇千鶴(29)、そして主題歌を歌うPUFFYの大貫亜美(37)、吉村由美(36)が登壇した。
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2011/08/22 4:06


寡黙なイメージの笹野高史。実はよく喋るおじさんだった。

『カンフー・パンダ2』

8月19日(金)新宿にて『カンフー・パンダ2』の初日舞台が行われ、山口達也(39)、笹野高史(63)、MEGUMI(29)が登壇した。

意外にも笹野高史をこうして取材できたのはシネマガでは初めて。出演作こそ山ほどあるけれど、本人も自ら「ワンシーン役者」と言ってるように、メインキャラよりもキラリと光る脇役が多く、若い役者たちに混じって舞台挨拶に立つ機会があまりなかった。しかし今回はあの大物ダスティン・ホフマンの吹き替え。これは舞台挨拶に立たないわけにはいくまい。
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2011/08/20 0:48


日本をもっと元気に。『仮面ライダー』も今年は派手に行くぜ

『劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル』

8月6日(土)丸の内TOEIで行われた『劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル』の初日舞台挨拶に行って来た。登壇者は渡部秀(19)、三浦涼介(24)、高田里穂(16)、岩永洋昭(31)、君嶋麻耶(23)、酒井美紀(33)、荻野可鈴(15)、柴崎貴行監督(33)の8人だ。
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2011/08/08 3:15


99歳・新藤兼人「何でも終わりがあるように、とうとう私も終わりが参りました」

『一枚のハガキ』

世の中には映画の数だけ舞台挨拶がある。筆者もこれまで数多くの舞台挨拶を取材してきたが、8月6日(土)にテアトル新宿で行われた『一枚のハガキ』の初日舞台挨拶ほど、感動に打ち震えた舞台挨拶はない。

99歳、日本最高齢の映画監督、新藤兼人が映画監督としての引退宣言を行った舞台挨拶である。それは、監督業の引退というよりも、人生の引退宣言といえるものであった。人生を引退するにあたって最後に伝えておきたいこと。終わりが近づいていることを感じている人たちが抱いているその思いを、監督は一人の人として代弁しているように思えた。そのスピーチは、声を震わせながらも、しっかりと一言一言語っており、とても感動的なものであった。
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2011/08/08 1:29


映画館ではみんな笑いたいときには思い切り笑おう

『忍たま乱太郎』

7月23日(土)、実写映画『忍たま乱太郎』が公開初日を迎え、出演者の加藤清史郎(9)、林遼威(10)、木村風太(10)、寺島進(47)、三浦貴大(25)、杏(25)、石垣佑磨(28)、松方弘樹(69)、三池崇史監督(50)が舞台挨拶に立った。これを祝して”なでしこジャパン”の安藤梢選手(29)がかけつけた。
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2011/07/25 4:29


阪本順治監督。初の喜劇『大鹿村騒動記』の初日に張り切ってみる

佐藤浩市、阪本順治

7月16日(土)、有楽町にて、原田芳雄(71)主演作『大鹿村騒動記』の初日舞台挨拶が行われ、大楠道代(65)、岸部一徳(64)、佐藤浩市(50)、松たか子(34)、石橋蓮司(69)、阪本順治監督(52)が登壇した。

原田芳雄は、腸閉塞と肺炎を併発して現在加療中。それでも本人は舞台挨拶には必ず出席する気でいて、報道陣も原田を取材するつもりで来ていたのだが、残念ながら本人は欠席。映画館がバリアフリーになっておらず、階段が多いため車椅子で入場するのは難しいと開始直前になって判断されたのだ。
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2011/07/17 3:45


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