ハプニングもなんのその!美人女優トン・ヤオ登場
10月19日(月)、六本木にて、東京国際映画祭でグランプリを競うコンペティション部門に選出されている『台北に舞う雪』が上映され、出演者のチェン・ボーリン、トン・ヤオ、トニー・ヤン、モー・ズーイー、そして監督のフォ・ジェンチイが舞台挨拶に立った。
『台北に舞う雪』は、中国・日本・香港・台湾の合作映画。日本でも単館でロングランを記録した『山の郵便配達』のフォ・ジェンチイ監督による恋愛映画である。フォ・ジェンチイ監督は東京国際映画祭でグランプリを受賞した経験と審査員になった経験があり、映画祭に参加するのは今年が3度目。慣れたものである。
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2009/10/20 0:38
東京国際映画祭2009開幕 今年はシガーニー・ウィーバーが来日
10月17日(土)、六本木ヒルズにて、第22回東京国際映画祭が開幕しました。去年に引き続き、今年も私、澤田が取材してきました! 年に一度の映画のお祭り。恐らく日本で最も華やかなお祭りとあって、報道の皆さんも、気合いの入り方がいつもと全く違うようでした。ドレスコードがあって、スタッフも報道関係者も全員ビシッとスーツを着用して取材に挑んでいました。スーツを着ると身が引き締まりますね。
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2009/10/18 15:11
堀北真希、英語のセリフに初挑戦
10月11日(日)、赤坂にて、『誰かが私にキスをした』の記者会見が行われ、ハンス・カノーザ監督(39)と主演の堀北真希(21)が登壇した。
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2009/10/12 2:44
10月10日はJUJUの日
10月10日(土)、東京国際フォーラムにて、JUJU(33)が一足早いクリスマスライブを行い、『DISNEY'S クリスマス・キャロル』にインスパイアされて作ったというイメージソング「PRESENT」を披露した。同作のストーリー・メッセンジャーを務める福田沙紀(19)がイベントに参加し、BONNIE PINK(36)、BoA(22)、JAY'ED(28)らと定番曲「ハッピー・クリスマス 戦争は終わった」を合唱した。
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2009/10/12 1:01
浅草キッド、ビートたけしに言いたい放題
去る9月23日(水)、上野にて、浅草キッド(水道橋博士・47、玉袋筋太郎・42)が「コメディ映画講義」を行った。進行役はいとうせいこう(48)が務めた。
これは浅草・上野を中心に行われた「第2回したまちコメディ映画祭in台東」のイベントのひとつ。浅草で有名になった浅草キッドは、まさにこのイベントに相応しいゲストといえる。玉袋は「台東区の映画祭で俺たちが呼ばれないわけにはいかない」とホームグラウンドの舞台に立ててご満悦。2人は自ら推薦する2本のコメディ映画の見どころについてまったりと1時間語り合った。
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2009/10/04 2:51
老舗RPG「ファンタシースター」の最新作にトロが出演!
9月26日、幕張メッセにて、セガがPSP用RPG「ファンタシースターポータブル2」を発表。プロデューサーの酒井智史、タレントの能登有沙(20)、女優の小倉唯(14)が登壇し、同ゲームのインターネット番組の公開収録を行った。
「ファンタシースター」は20年以上愛され続けているセガの看板タイトル。今なお第1作の衝撃はゲーマーの間で語り草になっている老舗名作RPGシリーズだ。今では当たり前になったオンラインRPGを最初に家庭用ゲームで実現させたのもこのシリーズだった。その独特なSFの世界観は世代を超えて愛されている。
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2009/09/28 23:49
東京ゲームショウ2009レポート
東京ゲームショウ2009が、幕張メッセにて9月24日から27日にかけて開催された。
今年の東京ゲームショウのテーマは「GAMEは、元気です。」である。この不況の中でも、ゲーム業界の進歩は目覚ましく、活気に溢れており、世の中をゲームで明るくしていきたいという思いが込められているという。日本のゲーム文化は世界ナンバー1とあって、海外からの注目も高く、海外パビリオンには台湾、北京、オランダ、カナダからPC向けゲームの出品もあり、外国からのマスコミ取材も多く見られた。
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2009/09/27 23:07
往年のハリウッドスターの「声」が上野に集結!
9月23日(水)、上野の水上音楽堂にて、吹き替え声優たちによるリーディング・コメディ「したまちカップル ハリウッドへ行く」のイベントが行われた。
このイベントは、お笑いの発祥地・浅草と日本の文化施設の拠点・上野で行われた「映画」と「お笑い」と「したまち」をひとつにした「第2回したまちコメディ映画祭in台東」の一環で行われたもの。吹き替え声優として活躍する11人の声優がゲストに招かれ、それぞれがハリウッドスターになりきってセリフを読み上げる「リーディング・コメディ」のイベントであり、同映画祭では一番入場料が高く、最も注目されていた。
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2009/09/27 23:01
ギタリストCharが語るジェフ・ベックの魅力とは?
9月19日(土)、六本木にて、ギタリストのChar(54)とDJのクリス・ペプラー(51)が『ジェフ・ベック ライヴ・アット・ロニー・スコッツ cine sound ver.』の初日夜遅くに行われたトークイベントに出席。シネマガがほぼ独占で取材した。
『ジェフ・ベック ライヴ・アット・ロニー・スコッツ』は、ジェフ・ベックのライブをあますところなく捉えた映像を、驚異の”シネサウンド”によりライブそのままの臨場感でスクリーンに映し出す作品。40年以上「史上最強のギタリスト」と評価されながらも、ジェフ・ベック名義の映像作品はこれまでひとつもなく、本作はファンにとってはついに念願の映像作品ということになる。ベールにつつまれていた”神の手”がここに明かされる。
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2009/09/21 1:34
『エリック・クラプトン&スティーヴ・ウィンウッド』本物のライブさながらの臨場感
9月19日(土)、六本木にて、『エリック・クラプトン&スティーヴ・ウィンウッド ライヴ・フロム・マディソン・スクエア・ガーデン cine sound ver.』が世界最速先行公開され、ミュージシャンの斎藤誠(51)、大渡亮(38)、音楽ライターの大友博(56)がトークショーを行った。
本作は、ロック史上最初の偉大なギタリストとされるエリック・クラプトンと、ロック界の天才児スティーヴ・ウィンウッドのジョイントライブを、現代のデジタル技術を駆使して巨大スクリーンで見る映画に作り上げたもの。「cine sound ver.」とは、音楽コンサートを最新音響システムを持つ映画館で忠実に再現するために、レベル、ノイズ、残響音、音響機材、スピーカの設定位置などに配慮したサウンド再生設定のこと。要するにライブの臨場感が映画館で再現されているわけだ。
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2009/09/21 1:13
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