カテゴリー:テレビゲーム

『拡散性ミリオンアーサー』2月の大型アップデートのよもやま話

MA

以前このサイトでも何度か紹介させていただいた、スクウェア・エニックスのスマートフォン向けゲーム『拡散性ミリオンアーサー』(以下『MA』と略す)。最近またかなり大型のアップデートがあったが、言いたいことがいくつかあったので、またここに記事にさせてもらうことになった。なんだかんだ言って、筆者がiPhoneのアプリで一番長時間起動しているのはずばりこれで、結局何をやっても最後にはまたこれに戻ってくる。それだけ安定したゲーム性と、ユーザーを離さない魅力を持ったゲームなのである。
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2013/02/10 7:40


iPhoneアプリ トップセールスばく進中「パズル&ドラゴンズ」

パズル&ドラゴンズ

今、iPhoneで最も遊ばれているゲームが「パズル&ドラゴンズ」である。以前、当サイトでも紹介した「拡散性ミリオンアーサー」の牙城を落としたガンホー・オンライン・エンターテイメントによるパズルRPGである。筆者もこれをプレイしてみたので、レポートしたいと思う。
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2012/07/23 4:16


『拡散性ミリオンアーサー』Android版サービス開始

拡散性ミリオンアーサー

先日シネマガでも紹介した「iPhoneで最も遊ばれているアプリ」、オンライン専用カードバトルRPG『拡散性ミリオンアーサー』(ゲームの詳細についてはこちらの記事をご覧ください)が、5月24日(木)、いよいよAndroid版の配信を開始した。なんでも、このゲームのダウンロード数がついに40万を突破したということである。40万というのは「ダウンロード回数」だから、実際にゲームを始めてみた人は40万よりも少ないと思われるが、それでも同じスクウェア・エニックスのゲームとしては『戦国IXA』が会員数40万人を突破するよりも早いペースなので、このゲームの人気の高さを証明している。かくいう筆者も相当ハマっていて、ついつい課金してしまう日々を送っている。この売り方、非常にビジネスとしても参考になるので、色々と学びたいと思っている次第である。
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2012/05/25 1:29


一度始めるとやめられないカードバトルゲーム『拡散性ミリオンアーサー』

ゲーム画面

テレビゲームも数年前と比べて、だいぶ世界が変わってきたけれど、現在はスマートフォン用アプリが大ブームである。「App」という愛称で今一時代を築いていると言えるだろう。現在「App」を紹介する専門の雑誌も続々と発売されており、まさに流行の最先端といったところだ。


その中でも評価の指標となるのがiPhoneAppである。iPhoneAppで現在トップセールスを記録しているのがスクウェア・エニックスが送るカードバトルRPG『拡散性ミリオンアーサー』。アーサー王伝説をモチーフにしたSFファンタジーである。アップルが公式に認めているアプリなので、いわゆる「iPhone Safariでやれるブラウザゲーム」とは趣が違っていて、iPhoneとの相性も良く、しっかりアプリとしてストレスのない安定したゲーム性能を発揮している。
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2012/05/05 0:53


ニコニコ超会議で異彩を放っていたスクウェア・エニックスのブラウザゲーム『戦国IXA』

戦国IXA

先週のニコニコ超会議で、ゲーム関連のブースを出展している会社がいくつかあった。その中でかっこいい武将たちのイラストででかでかと人目を引いていたのが『戦国IXA』(スクウェア・エニックス)のブースである。過去にスクエニの和田洋一社長とニワンゴ取締役の西村博之氏との対決イベントなんてのもやった縁もある。本作は、オンライン戦国シミュレーションゲームであるが、ダウンロードしなくてもブラウザ上で動く今流行りの「ブラウザゲーム」の最たる成功例といえるものである。
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2012/05/04 23:05


老舗RPG「ファンタシースター」の最新作にトロが出演!

ファンタシースター

9月26日、幕張メッセにて、セガがPSP用RPG「ファンタシースターポータブル2」を発表。プロデューサーの酒井智史、タレントの能登有沙(20)、女優の小倉唯(14)が登壇し、同ゲームのインターネット番組の公開収録を行った。

「ファンタシースター」は20年以上愛され続けているセガの看板タイトル。今なお第1作の衝撃はゲーマーの間で語り草になっている老舗名作RPGシリーズだ。今では当たり前になったオンラインRPGを最初に家庭用ゲームで実現させたのもこのシリーズだった。その独特なSFの世界観は世代を超えて愛されている。
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2009/09/28 23:49


東京ゲームショウ2009レポート

東京ゲームショウ2009

東京ゲームショウ2009が、幕張メッセにて9月24日から27日にかけて開催された。

今年の東京ゲームショウのテーマは「GAMEは、元気です。」である。この不況の中でも、ゲーム業界の進歩は目覚ましく、活気に溢れており、世の中をゲームで明るくしていきたいという思いが込められているという。日本のゲーム文化は世界ナンバー1とあって、海外からの注目も高く、海外パビリオンには台湾、北京、オランダ、カナダからPC向けゲームの出品もあり、外国からのマスコミ取材も多く見られた。
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2009/09/27 23:07


Jホラーの決定版『呪怨』がテレビゲームに!

一瀬と清水

【AQインタラクティブ】4月15日(水)、グランドハイアット東京にて、Wiiのゲームソフト『恐怖体感 呪怨』の記者会見が行われ、『呪怨』の生みの親である清水崇、ジャパニーズホラーブームの最重要人物である一瀬隆重、エグゼクティブプロデューサーのビル・リッチと吉原正訓らが登壇した。

ビルは、お化け屋敷みたいなゲームを作ることを考えていて、一瀬と古くからの飲み友達だったこともあり、「だったらもう『呪怨』しかない」と、製作するに至ったという。このゲームの恐怖演出を手がけるのは、清水崇その人。
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2009/04/21 5:07


セガの目玉商品『龍が如く3』記者発表会

名越稔洋プロデューサー

【セガ】幕張メッセで開催された東京ゲームショウ2008にて、『龍が如く3』の記者会見が行われ、セガ・名越稔洋プロデューサーが登壇しました。

ヤクザの抗争を描く本格派ドラマティック・ゲーム『龍が如く』シリーズは、シネマガ編集部も「映画的なゲーム」としてプッシュしている人気シリーズです。番外編的な『龍が如く 見参!』を含めると、これでシリーズは4作目に突入。映画化されて知名度もあがり、キャスティングも豪華になってきました。
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2008/10/11 18:50


東京ゲームショウ2008開催

東京ゲームショー

【TGS】10月9日(木)から12日(日)にかけて、幕張メッセにて東京ゲームショウ2008が開催されました。シネマガ編集部がこのイベントを取材しました。

映画の情報サイトなのに、なぜゲーム?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、今の時代、僕は映画とゲームは切っても切れない関係だと思うのです。今のゲームのグラフィックの迫力は、映画のそれに匹敵するものになってきましたし、映画スターがゲームに出演したり、映画監督がゲームを監督したり、映画とゲームの関係は無視できないものになってきています。

東京ゲームショウは、日本だけでなく、海外からの取材陣も多く、全世界にゲーム情報を発信する「最重要ゲームイベント」といえるものなので、これを取材しないわけにはいきません。
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2008/10/11 7:12


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