『THE CODE/暗号』バリアフリー上映とは?
【日活】4月30日(木)、汐留で行われた『THE CODE/暗号』のバリアフリー試写会に行ってきた。
バリアフリーとは、障害者や高齢者の生活に不便な障害を取り除こうという考え方のことを言う。例えば、床の段差をなくしたりするのもバリアフリーの考え方である。この考えを映画の世界にも導入しようというのが今回の取り組みの趣旨である。映画には字幕によるセリフと状況説明が入り、弁士による副音声解説(ライブ)が付く。
バリアフリー上映に賛同した、衛藤晟一議員(自民党)、太田昭宏議員(公明党代表)、菅直人議員(民主党代表代行)、石原宏高議員(自民党)、高木美智代議員(公明党)は、この日のためにかけつけ、林海象監督と共に、上映前に手話付きの舞台挨拶を行った。
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2009/05/02 14:49
『ビバリーヒルズ・チワワ』森三中がヒット祈願
【ディズニー】4月23日(木)、市谷亀岡八幡宮にて、『ビバリーヒルズ・チワワ』の吹き替え版で声優として出演している森三中、黒田福美、松重豊がヒット祈願を行った。
チワワの映画ということで、せっかく祈願するんだから、チワワにも祈願してもらおうと、沖縄から「合掌犬」のコナン君がこの日のために応援に駆けつけた。「神様の前で緊張した」という5人をしりめにコナン君は余裕の表情で合掌してみせ、報道陣から拍手喝采を浴びていた。
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2009/04/27 12:59
「言うよね〜」はるな愛が大量のワサビで汗まみれ
【東宝東和】4月22日(水)、新宿にて、『デュプリシティ~スパイは、スパイに嘘をつく~』の試写会が行われ、特別ゲストとして、はるな愛と藤崎奈々子が登壇しての上映前トークイベントがあった。
『デュプリシティ』はクライヴ・オーウェンとジュリア・ロバーツが共演するクライム・エンタテインメント。あのジェイソン・ボーン・シリーズの脚本家トニー・ギルロイがメガホンを取った作品だ。
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2009/04/27 11:21
「どんだけ〜」IKKO流『バーン・アフター・リーディング』でシェイプアップ!
【ギャガ】4月23日(木)、六本木のGAGA試写室にて、『バーン・アフター・リーディング』のPRイベントがあり、IKKOがゲストとして登場した。
『バーン・アフター・リーディング』はジョエル&イーサン・コーエンがおくる5大キャスト共演の犯罪コメディ。コーエン兄弟の映画に出演経験があるジョージ・クルーニーは、連絡をもらったところコーエン兄弟の作品ならばと何も聞かずに出演を即決。ブラッド・ピットはiPod大好き、スポーツドリンク依存症の筋肉バカを演じ、またまた新境地を開拓した。全米では公開されるやナンバー1の大ヒットとなった作品である。
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2009/04/27 10:09
島田洋七自らが『がばいばあちゃん』を映画化
【アジア シネマ ギルド】4月22日(水)、虎ノ門にて、『島田洋七の佐賀のがばいばあちゃん』の完成披露試写会が行われ、原作・監督の島田洋七と、主演の香山美子、小林綾子が登壇した。
島田が自らの少年時代を描いた小説「佐賀のがばいばあちゃん」は、累計670万部の大ヒットとなり、その後テレビドラマ化、舞台化、劇場映画化されてきた。この作品は、原作者の島田が自ら監督となって再映画化したものである。頭は悪いけどひたすらまっすぐにすくすくと成長していく昭広少年と、貧乏だけどひたすら前向きながばい(すごい)ばあちゃんの心温まる人間ドラマである。
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2009/04/27 6:01
『呪怨 白い老女』で南明奈がホラーに初挑戦
【東映】4月15日(水)、六本木にて、東映ビデオとCELLが製作する『呪怨 白い老女』、『呪怨 黒い少女』の記者発表会が行われ、監督の三宅隆太、安里麻里、出演の南明奈、鈴木裕樹、瀬戸康史、中村ゆり、プロデューサーの一瀬隆重、原案の清水崇らが登壇し、記者の質問に答えた。
一瀬と清水は、ホラー映画は若手監督の登竜門だという。今回はホラー映画のセンスがひときわ光る三宅隆太と、ホラー映画の実績もある女性監督の安里麻里に監督を依頼し、あらたなネオ『呪怨』が誕生したという。
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2009/04/21 5:16
Jホラーの決定版『呪怨』がテレビゲームに!
【AQインタラクティブ】4月15日(水)、グランドハイアット東京にて、Wiiのゲームソフト『恐怖体感 呪怨』の記者会見が行われ、『呪怨』の生みの親である清水崇、ジャパニーズホラーブームの最重要人物である一瀬隆重、エグゼクティブプロデューサーのビル・リッチと吉原正訓らが登壇した。
ビルは、お化け屋敷みたいなゲームを作ることを考えていて、一瀬と古くからの飲み友達だったこともあり、「だったらもう『呪怨』しかない」と、製作するに至ったという。このゲームの恐怖演出を手がけるのは、清水崇その人。
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2009/04/21 5:07
日本の頑固親父が『グラン・トリノ』を語る
【ワーナー】4月15日(水)、新宿にて、『グラン・トリノ』の試写会が行われ、クリント・イーストウッド演じる主役の老人の性格にちなんで、日本の頑固親父代表として、徳光和夫さんと鳥越俊太郎さんによるティーチインが行われました。
お二人は大ベテランではありますが、徳光さんは「あまり慣れないことで。普段私は視聴率10%前後の番組を担当していますが、今日は視聴率が100%なので、若干緊張の面持ちです」、鳥越さんは「フラッシュが眩しいね。取材するのには慣れてるけど取材されるのには慣れてない」と、やや緊張気味の様子でした。
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2009/04/20 7:18
『スラムドッグ$ミリオネア』の見どころは歌と踊り
【ギャガ】4月15日(水)、六本木にて、『スラムドッグ$ミリオネア』のトークイベントが行われ、ネプチューンの名倉潤さんが作品の印象を語りました。
『スラムドッグ$ミリオネア』は、インドが舞台の映画で、出演者も全員無名ということで、アメリカでは公開が危ぶまれていたが、口コミで人気が広がって公開が実現、なんと世界で最も権威ある米アカデミー賞の最優秀作品賞を受賞。お隣韓国では一足早く公開されて第1位の大ヒット、中国ではアメリカ以外の外国映画としては10年でナンバー1の成績を収めた話題作が、ついに日本にやってきた。
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2009/04/20 6:18
『チョコレート・ファイター』主演の美少女ジージャーが来日
【東北新社】4月15日(水)、スペースFS汐留にて、『チョコレート・ファイター』のPRイベントがあり、来日したジージャー(ヤーニン・ウィサミタナン)がお笑いコンビのザブングルと対決した。
『チョコレート・ファイター』は、『マッハ!』のプラッチャヤー・ピンゲーオ監督が手がけたタイ映画。アイドル並のルックスで本格的なムエタイ&カンフーアクションに挑んだジージャーの魅力満載のノンストップアクションで、日本から阿部寛がヒロインの父親役として出演している。
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2009/04/20 4:49
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