カテゴリー:ニュース
金子貴俊が宇宙服で『庭から昇ったロケット雲』PR
【デスペラード】6月24日有楽町にて、ビリー・ボブ・ソーントン主演作『庭から昇ったロケット雲』の試写会があり、映画にちなんで宇宙服姿で金子貴俊さんが登場し、舞台挨拶をしました。
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2008/06/25 4:19
渡辺満里奈さんが動物番組のナレーションに挑戦
【アニマルプラネット】6月17日(火)都内ホテルにて、アニマルプラネット『ワオキツネザル 今日も大騒ぎ』(スカパー!/ケーブルテレビで放映中)の記者発表会が開かれました。
同作は30分×全20話の動物ドキュメンタリー番組。マダガスカル島に棲息するワオキツネザルのワイルドな恋の駆け引きが繰り広げられます。人間社会顔負けのワオキツネザルの生態に驚くばかり。
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2008/06/18 4:13
先行から『クリスタル・スカルの王国』絶好調!!
【パラマウント】6月14日(土)と15日(日)に先行上映された『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』ですが、好調なスタートを切りました。
動員数をおおざっぱに書くと信ぴょう性がないので、正確な数字データを書きますと、同作は6月21日の全国公開を前に、先行上映の2日間だけで、597,858,100円、動員485,115人をあげています。先行上映での興収成績は初日の成績に繰り越されるため、まだランキングには入っていませんが初登場1位はほぼ確実でしょう。この調子で、パラマウントピクチャーズジャパンは今年初となる興収100億円突破を目指します。
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2008/06/18 3:45
『たみおのしあわせ』ニューヨークでワールドプレミア決定
【スタイルジャム】7月19日公開予定の『たみおのしあわせ』が、ニューヨークの映画祭<ニューヨーク・アジアン・フィルム・フェスティバル>で日本に先駆けてワールドプレミア上映されることが決定しました。
これはすごい快挙。というのも、この映画祭はこの年10周年という記念すべき年であり、全部で43作品が上映される中、『たみおのしあわせ』はそのオープニング作品として6月20日、一番最初に上映されるというのですから。
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2008/06/16 5:59
ディカプリオがテレビゲームの父を演じる
レオナルド・ディカプリオが、またまた偉大なる実業家の役を演じることになりました。
今回演じることが決まったのは、ビデオゲーム産業の父と言われるノーラン・ブッシュネル。パラマウントより「Atari」のタイトルで製作とのことで、ディカプリオ本人がプロデュースするようです。
ブッシュネルは世界最初のビデオゲームメーカー「アタリ」の創業者です。アタリで巨万の富を築きながらも他の事業では失敗。85年に破産しており、失業中の今も波乱の人生を送っています。
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2008/06/10 18:01
手塚治虫の問題作『MW-ムウ-』が映画化決定
【ギャガ】漫画とアニメの神様手塚治虫先生原作の『MW-ムウ-』が映画化されることが発表されました。『MW-ムウ-』は手塚治虫が究極のピカレスク(悪役の物語)を生み出すことを目指して描いたものです。同作は以前にも何度か映画化の話があったといいますが、先生の生誕80周年を記念して、やっと映画化が実現する運びになりました。現在も順調に撮影が進んでいるとのことで、来年の公開が決まっています。
究極の悪役に抜擢されたのはドラマ「のだめカンタービレ」の玉木宏。彼にとっては初の悪役となるため、注目度も高いです。
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2008/06/06 21:29
パルムドールが決定し、第61回カンヌ映画祭閉幕
【カンヌ映画祭】第61回カンヌ映画祭のパルムドール受賞作品が『クラス(原題)』に決定し、映画祭は無事に閉幕しました。『クラス』は学校教育を題材にしたローラン・カンテ監督の作品。
映画祭では記者会見時にタバコを吸うなどワルガキぶりを見せつけた審査委員長のショーン・ペンは「審査員全員一致で決まった」と発表しました。その他の受賞者として、特別賞にカトリーヌ・ドヌーブとクリント・イーストウッド、主演男優賞に上映抗議も起きた4時間超の大作『チェ(原題)』のベニチオ・デル・トロが選ばれています。
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2008/05/26 20:03
『ターミネーター』新三部作のジョン・コナー役
【ソニー・ピクチャーズ】ジェームズ・キャメロンが生みだし、現在までに3つの作品が作られた『ターミネーター』。3作品ともアーノルド・シュワルツェネッガーが主演でした。
この『ターミネーター』に新シリーズが計画されています。『スター・ウォーズ』みたいな感じで、続編ならぬ新シリーズとして、あらたにまた三部作が作られることになっています。新シリーズのタイトルは『ターミネーター・サルヴェイション(原題)』になるようです(後に邦題が『ターミネーター4』に確定)。
アーノルド・シュワルツェネッガーは現在は映画界を引退しているため、新シリーズのキャスティングが問題視されていましたが、メインキャラとなるジョン・コナー役がついに決定しました。選ばれたのは何とクリスチャン・ベール!!
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2008/05/22 15:24
香川照之さん。カンヌで二度もレッドカーペット!
【カンヌ映画祭】今年は香川照之さんが、カンヌで二度もレッドカーペットを歩きました。香川さんはコンペティション作品には出ていませんが、「ある視点」部門に二作出ています。本来ならば「ある視点」部門ではブルーカーペットを歩くことになっているのですが、注目度が高ければ今回のようにレッドカーペットに格上げされるのです。
1回目は5月15日の夜『TOKYO!』のワールドプレミアにて。香川さんは愛嬌たっぷりにフランス語で挨拶し、拍手喝采を受けました。『TOKYO!』は日本を舞台にした日本オールロケ映画。『エターナル・サンシャイン』のミシェル・ゴンドリー、『ポンヌフの恋人』のレオス・カラックス、『グエムル-漢江の怪物-』のポン・ジュノ、3人の外国人監督による日本をテーマにした3編オムニバスになっています。『TOKYO!』は、晩夏、シネマライズ、シネ・リーブル池袋にて世界先行ロードショーされます。
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2008/05/20 10:06
19年ぶりの新作『インディ・ジョーンズ』ワールドプレミア
【カンヌ映画祭】今年のカンヌ映画祭では恐らく最大の目玉と思われる『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』の世界最速ワールドプレミアが5月18日に開かれました。最近はシリーズ復活ブームですけど、これもシリーズ19年ぶり。ルーカスとスピルバーグの結晶ですから話題性はケタ違いにでっかいです。この映画、実に宣伝費だけでも150億円もかけてるからびっくり仰天です。
プレミアには出演者のハリソン・フォード、シャイア・ラブーフ、ケイト・ブランシェット、カレン・アレン、ジョン・ハート、製作総指揮のジョージ・ルーカス、監督のスティーヴン・スピルバーグ、そしてキャリスタ・フロックハート、ケイト・キャプショーが出席。レッドカーペットを歩きました。
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2008/05/19 22:45
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