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パルムドールが決定し、第61回カンヌ映画祭閉幕

『クラス(原題)』

【カンヌ映画祭】第61回カンヌ映画祭のパルムドール受賞作品が『クラス(原題)』に決定し、映画祭は無事に閉幕しました。『クラス』は学校教育を題材にしたローラン・カンテ監督の作品。

映画祭では記者会見時にタバコを吸うなどワルガキぶりを見せつけた審査委員長のショーン・ペンは「審査員全員一致で決まった」と発表しました。その他の受賞者として、特別賞にカトリーヌ・ドヌーブとクリント・イーストウッド、主演男優賞に上映抗議も起きた4時間超の大作『チェ(原題)』のベニチオ・デル・トロが選ばれています。

ベニチオ・デル・トロ
「この賞をチェ・ゲバラに捧げる」とコメント。写真はフォトコールから

残念ながら日本人キャストによる『ブラインドネス』は受賞を逃しましたが、コンペティション部門以外では「ある視点」部門で黒沢清監督の『トウキョウソナタ』が同部門では2位に値する審査員賞を受賞しました。「僕たちが家庭の中で抱えている小さな問題は、どうやら世界の問題でもあったようです」とすでに帰国していた監督は喜びを伝えました。

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2008/05/26 20:03

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