19年ぶりの新作『インディ・ジョーンズ』ワールドプレミア
【カンヌ映画祭】今年のカンヌ映画祭では恐らく最大の目玉と思われる『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』の世界最速ワールドプレミアが5月18日に開かれました。最近はシリーズ復活ブームですけど、これもシリーズ19年ぶり。ルーカスとスピルバーグの結晶ですから話題性はケタ違いにでっかいです。この映画、実に宣伝費だけでも150億円もかけてるからびっくり仰天です。
プレミアには出演者のハリソン・フォード、シャイア・ラブーフ、ケイト・ブランシェット、カレン・アレン、ジョン・ハート、製作総指揮のジョージ・ルーカス、監督のスティーヴン・スピルバーグ、そしてキャリスタ・フロックハート、ケイト・キャプショーが出席。レッドカーペットを歩きました。
この日、マスコミの注目の的となったのはケイト・ブランシェットだったかも。本当に綺麗ですよね。今週のスターの方でも紹介しましたのでぜひご覧下さい。
いやぁ、シリーズ新作にカレン・アレンが出ていると聞いて、デマかと思ったくらいですが、本当に出てるんですね。一作目からのファンとしては嬉しいですけど、彼女が今作でどんな役を演じているのか、そこが僕の一番の楽しみだったりします。
同日、インディ・チームのフォトコールも開催されました(下写真)。スピルバーグ、フォード、ルーカスの3人が並んでいるだけでもお宝ショットといえますね。ハリソン・フォードは来月、日本のプレミアに向けて来日します。
2008/05/19 22:45