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ショーン・ペンがカンヌ映画祭審査委員長に決定

【カンヌ映画祭】カンヌ国際映画祭コンペティション部門の審査委員長をショーン・ペンが務めることが決定しました。

カンヌ映画祭のパルムドールの動向は審査委員長に左右されるといわれている世界ですが、今年もまたクセ者といえる人が審査委員長になったものです（この濃さは例年通りですが）。何か変な発言でもしなければいいのですが。大きなサプライズはあるかもしれませんけどね。

ショーン・ペンといえば、監督として新作『イントゥ・ザ・ワイルド』の公開が待っています。ショーン・ペンの監督作は前々からアタリが多いですが、今回は冒険家ジョン・クラカワー原作のノンフィクション・ベストセラーの映画化ときているので、ほぼアタリ確定なんじゃないかな。アラスカが舞台になっているところに惹かれます。
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第61回カンヌ国際映画祭オープニング作品決定

【ギャガ】第61回カンヌ国際映画祭オープニング作品が決定しました。日本とカナダ・ブラジルの合作『ブラインドネス』です。オープニング作品はカンヌ映画祭では最も注目される作品。日本人が出演している作品がオープニングに選ばれたのは1990年の『夢』以来、18年ぶり。コンペティション部門にも出品が決まっています（出品できただけでも名誉とされています）。

監督は『シティ・オブ・ゴッド』、『ナイロビの蜂』のフェルナンド・メイレレス。この監督は今後もあえてハリウッドでは撮らないんですかね。出演は、ジュリアン・ムーア、ガエル・ガルシア・ベルナル、伊勢谷友介、木村佳乃という多国籍キャスト。
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『アイアンマン』がオープニングメガヒット！

【ソニー・ピクチャーズ】かつてテレビでコメディアン、銀幕で青春スターとして活躍していたロバート・ダウニーJr.。彼の久しぶりの本格的な主演作となった『アイアンマン』が、公開オープニング3日間で驚くべきメガヒットを記録しました。

びっくり1。シリーズものを除く歴代全米オープニング成績第2位（1位は『スパイダーマン』）。

びっくり2。シリーズものを含む歴代全米オープニング成績10位（『スパイダーマン2』『パイレーツ･オブ･カリビアン2』の記録を超える）。

びっくり3。北米を除く海外興行成績オープニング歴代3位（シリーズもの除く）。
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バグズ・ワールド

【トルネード・フィルム】最近は試写室に通い詰めるようにしているのですが、趣味で映画を見ていたときと違って、仕事で一日に何本も見る映画というのは結構しんどかったりします。たまに面白い映画に当たると、良い息抜きになります。

先日すごい映画を見ました。『バグズ・ワールド』。映画館で見るドキュメンタリー映画にはろくな映画がないのですが、これは面白かったです。

蟻の生態を追った記録映画で、あたかもドラマのように描いてありました。マクロカメラの性能もここまでレベルアップしたかと驚きました。まるで蟻が等身大の人間のように描かれているのですから。蟻の群れと群れが戦争を繰り広げるシーンのスペクタクルときたら、監督がいっているようにそれはまさに『スパルタカス』。
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『HEROES』全話鑑賞

海外ドラマ『HEROES』をやっと全話鑑賞しました。いやぁ、おもしろかった！　SFファンにはたまらない内容ですね。本当によくストーリーが練られている傑作だと思います。僕が今までに見たドラマの中では今のところベストの位置に君臨しています。気に入ったので、『HEROES』のファンサイトでも作ろうかしら。

一般人の中に特殊能力を持っている人がいて、彼らは自分たちの能力を良いものと思っていません。スタン・リーの漫画みたいな内容になるかと思いきや、あくまで普通の人々として描かれていて、悲観的なダークな内容になっていました。
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原恵一監督トークショー

【アニプレックス】3月29日、東京国際アニメフェア2008で11時から、『河童のクゥと夏休み』の原恵一監督のトークショーが開催されることになりました。 アニプレックスブース（ブースNO. B-07）にて、10時より入場整理券を配布するとのことです。東京ビッグサイトの会場の入場料は大人1000円、子供500円ですけど、イベントそのものは無料です。これはものすごく良い映画だったので、僕も監督のトークショーを見に行ってこようと思います。

ただ、おとといからまた風邪をひいてしまいまして、冗談抜きに苦しいので、週末までに治せなかったら行けなくなるかもしれません。

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毎朝めざましチェック

今週は体調が絶好調で、一日たっぷり働いて、早寝早起き。熟睡して、朝も目覚まし時計なしで自然に目覚めるという日々を送っています。さて、いつまでこの生活が継続できるか。普段は夜行性ですが、いやはや早寝早起きがこんなにも清々しく気持ちがいいものだったとは。

めざましテレビも毎日チェック。ちょっと舌足らずな大塚さんもほのぼのしていいですね。軽部さんは10年前は喋り方がどうも好きじゃなかったのですが、今ではもう芸能ニュースは軽部さんでなくちゃダメってくらいになりました。
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『クローバーフィールド hakaisha』で画面酔い

【パラマウント】『クローバーフィールド』が話題になってますね。これ、僕は1分くらいの予告をテレビで見ただけで画面酔いして気持ち悪くなったんですけど。ひどい手ぶれですね。この状態を映画館で1時間以上も見続けたら吐くかもしれないと、僕はかなり不安になってますよ。

パラマウントもそこを逆手にとって「アトラクション・ムーヴィー」として売り込んでいるようで、「心臓の悪い方、乗り物酔いしやすい方は観ないでください」という注意書きを映画館に掲げるようですね。

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エディソン・チャン流出画像

『インファナル・アフェア』のエディソン・チャン（中国で最も人気のあった若手スターの1人）がパソコンを修理に出したところ、ハードディスクを盗まれ、中に入っていた女性たちとお楽しみ中の画像400枚以上がネット上に流出して、先週引退表明をした話を聞きました。ネットじゃ一度流出したら最後、回収は不可能です。
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チャップリンの秘書・高野虎市

NHKでチャップリンの秘書をしていた日本人高野虎市さんのドキュメンタリー（再放送）を見ました。これは泣けました。

チャップリンの秘書が日本人というのは知っていましたが、彼がこれほどまでに波瀾万丈の人生を送っていたとは知らなかったのでびっくりしました。FBIの資料のコピーが生々しかったです。彼の生涯をそのまま映画化したら絶対に良い映画になると思います。

中村獅童さんが高野役を演じていましたが、これがすごく良い感じでした。チャップリンが歌舞伎俳優と一緒に写っている写真ではチャップリンの靴（畳の部屋なのに靴をはいていました）に注目しているところがいかにも中村さんらしいです。

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