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カテゴリー：映画

つぐない

【ユニバーサル】9月26日より、『つぐない』のDVDがユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパンより発売中です（税込み3,990円）。

『プライドと偏見』のジョー・ライト監督が、再びキーラ・ナイトレイを起用して切なくも美しいラブ・ストーリーを完成させました。主演のジェームズ・マカヴォイは、ついこの前『ウォンテッド』のジャパンプレミアで来日したばかり。マカヴォイ曰く、得意分野はアクションではなく、文芸ものだとのことで、久しぶりに文芸大作を見ている感に浸れる本作『つぐない』は間違いなくマカヴォイの代表作にあげられる一本です。
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クローバーフィールド/HAKAISHA

【パラマウント】9月5日(金)より、『クローバーフィールド/HAKAISHA』のDVDが発売中です。

本作は、映画全編がホームビデオカメラで撮られた1本のテープ映像で構成されたもの。その映像には恐ろしい「何か」が写っていたという、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』以後、急激に増えて来つつある映画ジャンルの完成系ともいえる作品です。
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インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国

【パラマウント】日本でもオープニングから文字通りメガヒットを飛ばしている『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』。

前作から19年というブランクはあまりにも長かったですね。納得できる脚本が見つかるまで、それまでにM・ナイト・シャマラン、フランク・ダラボンらが脚本を作ってはボツになって、気がつけば19年経っていたそうです。最終的には『ジュラシック・パーク』のデヴィッド・コープの脚本が採用されましたが、コープの脚本はそれまでの3作のテイストを削ぐことなく、しっかりと続編として作られていました。次から次へと苦難を乗り越えて行く無鉄砲な大冒険はインディ映画ならでは。もちろんインディらしいユーモアも健在で、19年前の興奮がよみがえってくる作品になっています。
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バグズ・ワールド

【トルネード・フィルム】最近は試写室に通い詰めるようにしているのですが、趣味で映画を見ていたときと違って、仕事で一日に何本も見る映画というのは結構しんどかったりします。たまに面白い映画に当たると、良い息抜きになります。

先日すごい映画を見ました。『バグズ・ワールド』。映画館で見るドキュメンタリー映画にはろくな映画がないのですが、これは面白かったです。

蟻の生態を追った記録映画で、あたかもドラマのように描いてありました。マクロカメラの性能もここまでレベルアップしたかと驚きました。まるで蟻が等身大の人間のように描かれているのですから。蟻の群れと群れが戦争を繰り広げるシーンのスペクタクルときたら、監督がいっているようにそれはまさに『スパルタカス』。
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はぐれ刑事純情派 劇場版

深夜放送でやっていた『はぐれ刑事純情派 劇場版』を見ました。途中から見たのですが、1分で引き込まれて最後まで見ちゃいました。これがすこぶる面白い。刑事ドラマとコメディのバランスが絶妙。ニコニコしながら見ちゃいました。あのテーマ曲が流れたときにはゾクっと来ますね。このドラマが長い間人気があったのもうなずけます。非常に見せ方がうまいです。藤田まことさんは日本のハンフリー・ボガートですね。

ゲストの村井国夫さんもお若い。村井さんは日本のハリソン・フォードですね。映画の放送中に村井さんの梅酒のCM（奥さんの音無美紀子さんと共演しているCMですね）が何度も流れたのですが、映画とCMの年齢差にびっくりしちゃったりします。もう19年も前の映画なんですね。映画の中の登場人物のファッションとかを見ても、すごく時代を感じました。

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マイティ・ハート 愛と絆

【パラマウント】アンジェリーナ・ジョリー主演、ブラッド・ピット製作の夫婦コラボ作品『マイティ・ハート 愛と絆』を観ました。『CODE46』のマイケル・ウィンターボトムが監督しています。

これは衝撃作ですね。ウォール・ストリート・ジャーナル紙の記者がテロリストに拉致され、惨殺された映像がネットで配信されるという世界が震撼した真実の事件を描いたノンフィクションです。
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子猫の涙

【トルネード・フィルム】『子猫の涙』がこの日から公開されていますね。

これ、ノンフィクションです。メキシコオリンピックで銅メダルを取った日本のボクサーを主役にしていて、すごくよく昭和の時代背景が描かれていて、しっかりとメリハリもきいていて、僕は大傑作だと思ってますよ。久しぶりに本格的なヒューマンドラマを見た気がしました。

武田真治さんがすごくかっこいいんですよね。広末涼子さんもすごく綺麗で、2人とも今までで最高の演技を見せてくれます。僕は一気にファンになりました。

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ドラえもん のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い

映画『ドラえもん』は、だいたい映画館まで見に行ってますが、これは今日DVDで初めて見ました。

ファンには悪いけど、つまらない作品でした。始めから期待もしていませんでしたが、予想通りの出来でした。前作『のび太の恐竜2006』に比べるまでもないです。
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