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インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国

Indiana Jones And The Kindgom Of The Crystal Skull
2008/アメリカ/パラマウント
出演:ハリソン・フォード シャイア・ラブーフ レイ・ウィンストン カレン・アレン ケイト・ブランシェット ジョン・ハート 
監督:スティーヴン・スピルバーグ
製作:フランク・マーシャル
脚本:デヴィッド・コープ
撮影:ヤヌス・カミンスキー
音楽:ジョン・ウィリアムズ

偏差値:55.4 レビューを書く

インディの世界観が台無し・・ [55点]

途中までは悪くなかった。マリオンが出てきたのも嬉しかったし、新たな展開にも確かにわくわくした。
でも、やはりこのシリーズは出来の良かった3作目で打ち止めにしておくべきだった。
完全なる蛇足。
多くの人が触れているように、あのラストや強引にスピルバーグの世界に引き込む設定は必要なかった。

2011/01/17 23:22

melc

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ラストがちょっと・・・ [70点]

ラスト手前まではとっても良かったのに、最後の結末に違和感を感じてしまいました。
ただ、ケイト・ブランシェットの悪役ぶりはとてもよかった。

2010/08/29 19:52

yusuke

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月日の流れが淋しく。 [40点]

ハリソン・フォードの加齢現象が何よりも見るに忍びなかった。もう続編は作って欲しくないなぁと思う。主役を変えるのも、旧シリーズには及ばないだろう・

2010/06/29 21:07

ねぎちゃん

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食傷ぎみ・・ [70点]

かなり食傷気味ではありますが、これはこれでいいんではないか・・・。ちょっとたいそうすぎるという感じで、もっとシンプルでいいんだけどな。

2010/02/21 06:59

fhikaru

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インディーはインディーでインディーなのですよ! [90点]

※ネタバレを含むレビューです。
映画観で友達と一緒にワクワクしながら観に行きましたーっ。

今までの三部作はVHSでしか見る事がなかったので、この最新作には鼻息を荒くして観に行ってきましたっ!
そして、結果として思った事は、やっぱり「インディーはインディーでインディーなのである」という事でして(笑)

冒頭から最後まで突き抜けるような感じで最後まで観る事が出来ました。
ハリソン・フォードの老体とは思えないアクションシーンに、三部作を見ていれば絶対に「うわっはっw」となってしまう所があったり、マンハッタン計画(?)やアークに、セーター着込んだ大学生と革ジャンの不良グループとか、とにかく見せ場がたっぷりっ!
そして、ラストはラストで「ファンタジー」な感じで、とっても楽しかったのですっ!

そして、あのラスト……むむむむむっ、ぜひとも続編を作って頂きたいと思ってしまったのは私だけでしょうか?

やはり、インディー・ジョーンズは永遠なのですよ!

2008/07/06 03:14

ころね

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やっぱりインディはいい! [85点] [参考:1]

※ネタバレを含むレビューです。
先行上映初日の1回目を観てきました。前作から19年ぶりの復活でCGが進化した分、もう何でもありの展開になっていましたが期待以上の面白さでした。

前3作を未見の方は第1作目の「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」と第3作目の「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」を観てから本作を観る事をお薦めします。
この2作とつながるエピソードが多いので、観ていると本作の面白さは倍増します。

以下ネタバレ多数のため本作を未見の方は読まないほうがいいかも(笑)

僕は映画を観るまではあまり情報を収集しないでおく方なので第1作目のヒロイン、カレン・アレンの名前が大きくクレジットされた時は驚きました。
彼女を映画で観たのは「パーフェクト・ストーム」のちょい役が最後だったので、本作でも回想シーンで出るぐらいに思っていましたが、堂々のヒロインとして中盤から最後まで出ずっぱりで活躍するのは嬉しい誤算でした。

ハリソン・フォードは65歳とは思えない動きで活躍しますが、いっしょに冒険をする落ちこぼれ学生マット役のシャイア・ラブーフがインディ並みのアクションをこなしているのが本作にスピード感を与えています。そろそろ世代交代か? 何しろマットはインディの・・・だった、は劇場で確認してください。

マリオンとの結婚式で、インディの冒険のトレードマークである帽子をマットが拾ってかぶろうとし冒険は若者に受け継がれていくのかと思っていると、インディがその帽子をさっと取り上げ自分でかぶってにやっとする場面では、まだまだ冒険は自分が続けるぞいう意気込みが感じられて、ついついこちらもにやっとしてしまいました。

小ネタも多く、定番のヘビや虫の大群が出たり、インディの父親役のショーン・コネリーの写真が飾られていたり、倉庫ではアーク《聖櫃》がちらっと見えたり等々楽しめましたが、インディが核爆発から無傷で生還したり、「未知との遭遇」的○○人が出たりはちょっとやりすぎでは(笑)

残念だったのは吹替え版を観ましたがインディの声が村井国夫さんではなかったことです。内田直哉さんもいい味を出していましたが、やはり村井国夫さんのインディを映画館の大画面で観たかったですね。(これで3点減点しました。)

DVDの発売時には「ダイハード4.0」のDVDに野沢那智(劇場版)と樋浦勉(DVD版)の2種類の吹替えが収録されてたように、本作も内田直哉(劇場版)、村井国夫(DVD版)と2種類の吹替えを収録してほしいと願っています。

2008/06/15 05:04 (2009/11/07 06:26修正)

kira

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