映画検定 (メールマガジン)

2006/6/26 Vol.92

こんにちは。澤田です。

ワールドカップは日本は無惨な結果でしたね。僕も徹夜して応援してましたが、ブラジルに先制点を決めたときには感動で手が震えちゃいましたよ。後半はまったく歯が立ちませんでしたね。見ていて胸がしめつけられるような試合でした。ほんと、悔し涙がでます。でもブラジルの流麗なボールさばきには感動さえ覚えますね。こうなったらブラジルを応援しますよ。ブラジルよ、あとをたのむ!


ヒイラギの森通信「映画検定」

キネマ旬報の、第1回映画検定に行ってきました。

資格なんて本当はどうでも良かったんですが、これは映画のカルトクイズみたいなものだから、面白そうなので、取材目的ということで1回だけ受けてみることにしました。僕は2級を受けました(1級は2級に合格しなければ受けられないのです)。

僕が驚いたのは受験者の多さ。1万人くらい? まさかあんなに大人数が受けるなんて。2級って、そうとう難しいと思うんですけど、東京だけでもあれだけの映画通がいようとは!! 試験が終わって友達と会う約束をしていたのですが、友達は大東文化大学で、僕は立正大学。場所まで全然違っていて更に驚きました。(なんで僕はよりによって自宅から遠い方の会場になるんだろう!)

僕はまったく勉強しないで受けましたが、問題が難しすぎて、さっぱりわかりませんでした。60問中、解けたのは20問だけでした。アメリカ映画だけの知識じゃダメですよ。日本映画もヨーロッパ映画もアジア映画も新旧全部わかってないと合格できません。ひっかけ問題も多いです。

問題の一例。よくできた問題だと思います。映画検定というよりは映画オタク検定と呼ぶべき問題ですが!

問題「アカデミー賞の主要部門候補となるための規定で正しくないものは?」
(ア)1/1~12/31に、ロサンゼルスで1週間以上商業公開されたもの。
(イ)35mmまたは70mmのフィルム、24コマ/秒または48コマ/秒のデジタルシネマ。
(ウ)使用されている言語の50%以上が英語。
(エ)上映時間が40分以上のもの。

答えは何でしょね。全部それっぽいですよね。アカデミー賞の規定も昔とは違ってきてますからね。(ア)は正しくは「2週間以上」かもしれない。(イ)は「デジタルシネマは対象外」だった気もします。(エ)は正しくは「45分以上」かもしれないし、うーん、悩みますね。消去法で、答えは(ウ)になるのでしょうか?? 解答は次回のキネマ旬報に掲載されるそうです。

試験後、友達に問題集を見せてもらったのですが、ショックでした。問題集に載っている問題とほぼ同じ問題が試験でも沢山出ていたからです。問題集を買っていれば20点は稼げたと思います。これじゃ映画をよく知ってる人よりも、ちゃんと問題集を買って勉強してた人の方が合格する確率が高いじゃないですか! やられたなあ。そんなのでいいのかキネマ旬報よ!?

で、合格した人って、やっぱり履歴書に取得資格として書くのでしょうか?

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