フォーラム
トピック「映画を好きになるきっかけ」
シネマガ管理人 | 映画を好きになった決定的なきっかけや思い出を教えてください。 |
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kira | 最初に映画って面白いなあと思ったのは、小学校4年の時にTVで観た「魔法の剣」という作品です。 王子が魔法の剣でドラゴンや悪い魔法使いを倒して王女を助けるというよくある冒険活劇で、特撮も今とは比べ物にならないくらいチープなものだったと思います。 でもそれまでTVでは30分のアニメと特撮ものしか観たことがなかった僕は、映画ってこんなに面白いものかと思いながら、夢中で「魔法の剣」を観たことを覚えています。 それからTVの洋画劇場を観るようになり、中学から映画館に通い始め、スクリーンやロードショーの映画雑誌を買い集め、現在は立派な映画中毒患者になりました(笑) 2008年5月7日 23時38分 |
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シネマガ管理人 | 僕はもともとテレビゲームが大好きで、テレビゲームばかりやっていたのですが、テレビゲームも時代と共にどんどん発達しまして、ついにゲームも「喋る」ようになったんですよ。それでゲームの声をあてている声優に興味を持ったのです。 声優の名前も色々覚えて、声優目当てで夜9時の映画を見るようになりました。ノルマとして、夜9時の映画は全部見ることにしました。つまりは吹き替えの声優がきっかけとなって映画の世界に興味を持ったわけですね。 そして17歳のときにチャップリンの「殺人狂時代」の映画評を読んで、この映画ってこんなに深い映画だったのかって驚いて、そこから映画の世界にどんどんのめり込んで行きました。 2008年5月8日 5時00分 |
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frost | うちの親は自身映画好きではないくせに、子供を映画館に連れて行くのは好きだったようです。遡ってみると一番最初の映画館の記憶は『栄光への5000キロ』。DBで調べてみると、石原裕次郎、浅丘ルリ子の主演になんと三船敏郎、仲代達也、伊丹十三が競演という豪華さ。 梅田OS劇場で観たはずなので、ロードショー。1969年ですから、8歳、小学校3年生。ラリーカーが吹っ飛んでいく迫力をはっきり覚えています。 それから、『ゴジラ』や『ガメラ』を観に、期間休み毎に映画館に連れて行ってもらうのが楽しみになり、徐々に大人向け映画も観るようになり、ついに訪れた1974年のあの日。小学生だったと記憶していたのですが、中学一年生になったばっかりだったようです。「一人で映画館行ってもいい?」と母に聞くと、あっさり「いいよ」という答え。はじめての保護者抜きの映画館。 しかし、さすがの母も、それが『エクソシスト』だと知ってれば、断固行かせなかったかもしれません。『エクソシスト』は封切り当時、非常にセンセーショナルで、「女なんかほとんど映画館から逃げ出しちゃうらしいぜ」とか「心臓麻痺で死んじゃった人もいるんだってよ」なんて、子供同士で噂しあっては、わくわくしてたんですよね。 実際観た『エクソシスト』は、怖かったなんてものじゃあなかった。息をのみ、目を見開き、肘掛をぎゅっとつかんで。大変な衝撃でした。言葉も出ずに、涙目になっていました。 それから映画館の雰囲気がすごく好きになって、小遣いせびっては大毎地下劇場っていうリバイバル館に通いました。『エクソシスト』以来ホラー好きと化していたのでショッキングホラーもたくさん観たし、『パピヨン』とか、『かもめのジョナサン』とか、『ボルサリーノ2』とかこの時期ですよね。手当たり次第に観たって感じ。今でも大阪の実家には当時の映画パンフレットがかなり置いてあります。 そんなわけで大学時代も下宿から徒歩5分のところに二本立て映画館があって、卒業までかなりの作品を映画館で観ました。でも、就職して、結婚して、子供ができてからからあんまり映画館にいけなくなっちゃったんだなぁ。もっぱらレンタルビデオになって、観賞数も少なくなってしまいました。 で、3年ほど前からブログ初めて不死鳥の如く蘇ってきたわけです・笑。ということでこれからもよろしく。! 2008年5月8日 13時27分 |
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ちりつも | 父母が映画好きでしたね。 小学校3年くらいの時、母に連れられて、初めて映画館でみた映画が「マィ・フェア・レディ」でした。 字幕の漢字が読めず??ってばかりでしたけど、綺麗なオードリーや、きらびやかな映像と音楽にノックアウトされました。その後、また母と見た映画が「戦争と平和」。(子供に難しい映画みせるな!てか!)あ~、またもやオードリー。 母はオードリー好きだったのかな?私にはよく桑野通子が好きだっていってましたが。。。 それ以来、プリンセス系映画にぞっこんなんでしょうね。(*^_^*)。 2008年5月11日 23時02分 |
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アート | 本当の意味で?映画にどっぷりと、酔いしれるようになったのは、 大学1年の時に「七人の侍」と三船敏郎さんに出会ってからです。 小中学の頃は、「僕らの七日間戦争」や「バック・トゥ・ザ・フューチャー」などに興奮してました。 でも、「七人の侍」を始めとした黒澤監督作品に出会って、映画の見方も変わりましたし、大袈裟かもしれませんが、人生そのものも変わってしまった気もいたします。 個人的な見解ですが、三船さんに関しましては、彼以上の演技をする俳優を僕は知りません。三船さんの演技を超える俳優と作品に出会うのが夢でもありますが・・・。 2008年5月19日 20時35分 |
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merrythought | 両親が映画ファンでした。 歩いて数分の所に映画館があったので毎月連れて行ってもらいました。 そして、母の弟も熱狂的ロックや映画ファンだったため母の実家に連れそうたびに私は暇になると叔父の部屋に山済みになった映画雑誌ロードショーやスクリーンを見ていました。 まだ小さかったので今考えると驚きですけど・・・ 2009年5月5日 1時47分 |
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misanko gogo | 家族みんなが映画好きで、その影響が大です。両親は裕次郎、兄はオードリー・ヘップバーンで毎日洋画の映画音楽の流れている家でした。物心がついてからは、毎日試写会を当てるため、はがきをTV局や雑誌に送り、高校、短大時代は週2回試写会に行ってました。映画三昧、楽しかった青春です。今、映画館は入れ替え制で一回しか見れないけど、昔は二本立て、3本立てもあって映画にどっぷりつかって、いい時代でしたね。最近は手軽にDVDで映画観れるけど、いい映画は、映画館の大画面ですよね。 2009年5月6日 22時46分 |
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ふっくん | 息子がほぼ毎日のようにビデオレンタルで借りてきて、リビングTVを占有してたので、仕方なく隣で見ていたのが、きっかけかな(・・;) 始めは、洋画ばかりで次は洋画ドラマ(HEROS,4400など)、次は邦画を見出して「ただ君を愛してる」を見た時に、この主演の子は誰?宮崎さんの大ファンになってから映画にどっぷりです。宮崎さん出演映画を全部見たら、今度はドラマが見たくなって、篤姫、純情きらり、ノースポイント、ケイタイ刑事 銭形 愛にまで手を出してしまいました。中毒です(・・;) 2009年7月12日 8時44分 |
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ころね | きっかけといえば、やっぱりハリウッドへの憧れですかね~。 「スターウォーズ」のルークみたく、「トータル・リコール」「ターミネーター」のシュワちゃんみたくド派手に悪と戦いたい! マイケル・J・フォックスみたいなバックでトゥなフューチャー体験がしたい! 「ゴーストバスターズ」みたいに、仲間と一緒に幽霊を捕獲してみたい! 「インディージョーンズ」や「グーニーズ」みたいなハラハラドキドキするような冒険活劇をしたい! 幼い頃のハリウッドには、まさに夢と冒険が詰まりまくってハミ出る位の魅力がそこらかしこに存在して、それを直視してすっかり憧れまくってしまった結果、今の私が出来たんじゃないかなーっと思ってしまう今日この頃なのです(笑) 2009年7月25日 1時07分 |
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