Burlesque
2010/アメリカ/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
出演:シェール クリスティーナ・アギレラ エリック・デイン カム・ジガンデー クリスティン・ベル アラン・カミング ピーター・ギャラガー スタンリー・トゥッチ
監督:スティーヴン・アンティン
http://www.burlesque.jp/
ようこそ 魅惑の歌とSEXYなダンスショーへ [88点] [参考:2]
世界屈指のパフォーマー クリースティーナ・アギレラが魅せる、圧倒的な歌とSEXYなダンス。
アイオワの田舎で少女時代を過ごしたアリ(アギレラ)はL.A.でのスターを夢見ている。
L.A.へ一人旅立つ少女。。そこで出会う魅惑のバーレスク(SEXYな歌と踊りのショー)。
少女が歌姫へと駆け上がる、輝く瞬間をとらえたサクセスストーリー。
なんと言っても、クリスティーナ・アギレラの歌とダンスパフォーマンス、そしてシェールの歌声じゃないでしょうか。
ドラマ自体はハリウッド的な御都合主義と安い恋愛が絡んで、それほど新しくも面白くもない。それなのにグイグイと映画に惹き込まれ、とっても幸せな気分になれるのは彼女たちのパフォーマンスのなせる業です。
バーレスクという題材も、今までのアギレラの活躍の延長にあり、彼女の最も輝ける一面を切り取れたのも良かったと思います。
映画だから見えたアギレラの一面は、ナチュラルメイクのSo Cuteな素顔じゃないでしょうか♪
なぜかアメリカのPopシンガーって化粧が濃いイメージ(ステージ用だから仕方ないか?)があるけど、映画の中で見られるアギレラはめちゃくちゃ可愛い。初めてジャックの家に泊まった翌朝のシーンが好きです^^
印象的なシーンは
冒頭でアイオワを旅立つ「Something's Got A Hold On Me」。ここで映画の世界にすんなり入り込めます。
そして「EXPRESS」。魅力満載の最高のショーですよね☆
シェールの歌う「You Haven't Seen The Last Of Me」も背筋がゾクゾクしました。
贅沢な時間を堪能できるエンターテイメントでした。Giant thanks, Ali.
連想作品:
「ムーラン・ルージュ」
「ドリームガールズ」
2010/12/31 00:15
Good Luck
『バーレスク』初主演のクリスティーナ・アギレラ。日本人の温かさに心から感動
『バーレスク』のジャパンプレミアが、2010年12月7日(火)六本木にて行われ、同作で映画初主演を果たした人気シンガーのクリスティーナ・アギレラと、クリスティン・ベル、カム・ジガンデー、スティーヴン・アンティン監督がレッドカーペットに登場した。