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バーレスク

Burlesque
2010/アメリカ/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
出演:シェール クリスティーナ・アギレラ エリック・デイン カム・ジガンデー クリスティン・ベル アラン・カミング ピーター・ギャラガー スタンリー・トゥッチ 
監督:スティーヴン・アンティン
http://www.burlesque.jp/

偏差値:62.0 レビューを書く 読者レビュー(5)

“バーレスク“それは大人のためのセクシーな社交場
“バーレスク“それは女の子がスターになる夢を実現できる場所
“バーレスク“それは、仲間と永遠のきずなをつなぐ安息の地
      
シンデレラになりたかった少女が、都会でつかんだ本当の夢と“ガラスの靴”
田舎娘のアリ(クリスティーナ・アギレラ)は、その美しい歌声を武器にスターを夢見て単身ロサンゼルスに向かう。そこで彼女の心を奪ったのは、経営難にあえぎつつも、セクシーなダンサーがゴージャスで、しかもどこか淫靡なショーを繰り広げる大人のためのエンタテイメントクラブ”バーレスク”だった。まずはクラブの大スターで経営者のテス(シェール)からウエートレスの仕事をもらい、舞台へ上がるチャンスを狙うアリ。
生き残りを賭けて必死のテスと舞台監督のショーン(スタンリー・トゥッチ)は、アリの歌唱力とダンスの才能を見抜き、次世代のスターとして、アリを売り出す。母を幼くして亡くし孤独だったアリだが、このバーレスクで、テスを母、ジョージア(ジュリアン・ハフ)等ダンサー仲間を姉とし、ただ一人主役ダンサーだったニッキ(クリスティン・ベル)の嫉妬は買うものの、女性として、ショーガールとして輝きだしていく。唯一の気がかりは、ルームメイトでバーテンダーのジャック(キャム・ギガンデット)の存在。彼はフィアンセがいる身で、お互いの想いを胸に秘めたまま、いま一歩二人の中は進展しないでいた。
そんな時、アリのステージに魅了された大物エージェント マーカス(エリック・デイン)から、引き抜きの誘いを受けたアリ。バーレスク存亡の危機を救うのか、自らの夢をさらにステップアップさせるのか、岐路に立たせられるアリの選んだ道とは―――。


クリスティーナ・アギレラ&シェール
二人のディーヴァ(歌姫)の豪華共演で魅せる華麗なミュージカルシーンの数々!
アリに扮するのは、全世界トータル・セールス3000万枚、グラミー賞4部門受賞歴を誇り、デビュー以来10年以上に渡り世界中を魅了し続けこれが待望の映画初主演となるクリスティーナ・アギレラ。テスには「マスク」でカンヌ国際映画祭女優賞、「月の輝く夜に」でアカデミー賞主演女優賞、“Believe”でグラミー賞を獲得、映画界&音楽界で45年君臨し続けているシェール。ショウビズ界のでディーヴァの豪華共演で贈る、この冬最高にゴージャスで感動的なエンタテインメント傑作が遂に日本上陸!
 全編アギレラが歌い踊りまくる8曲のゴージャスで迫力あるステージパフォーマンスは、このお正月、あなたを酔わせること間違いなし!!

12月18日(土)より丸の内ルーブルほか全国ロードショー

『バーレスク』初主演のクリスティーナ・アギレラ。日本人の温かさに心から感動

『バーレスク』初主演のクリスティーナ・アギレラ。日本人の温かさに心から感動

『バーレスク』のジャパンプレミアが、2010年12月7日(火)六本木にて行われ、同作で映画初主演を果たした人気シンガーのクリスティーナ・アギレラと、クリスティン・ベル、カム・ジガンデー、スティーヴン・アンティン監督がレッドカーペットに登場した。