パラノーマル・アクティビティ
Paranormal Activity
2007/アメリカ/プレシディオ
出演:ケイティー・フェザーストン マイカ・スロート マーク・フレドリックス アンバー・アームストロング アシュリー・パーマー
監督:オーレン・ペリ
http://www.paranormal-activity.jp
偏差値:54.8 レビューを書く
劇場から悲鳴が・・・ [72点]
この映画、公開当時ものすごく気になっていたんです。というのも、ある映画を見ている時、隣のスクリーンでこの映画をやっていて、壁を突き抜けて聞こえてくる女性客の皆さんの悲鳴が物凄かったので。あの低予算でいったいどうやってこんな怖い映画を撮れるのかと気になっていました。
で、僕は夜中、寝る前に一人でDVDで鑑賞したのですが、かなりびびりました。映画館でみんなでキャーキャー言って見るよりもよっぽど怖かったんじゃないかと思います。定点カメラでワンカットで撮影してますが、暗いところから何かが出て来そうな気がしてなりません。ちょっと音がしただけでびっくりしちゃう。何の音かと思って見に行ってみたら、なんだ冷蔵庫の音じゃないかと安心するあたり、演出が現実的で目のつけどころがいい。ドキュメンタリータッチで、本当にあった話のように思わせるのがうまいです。得体の知れない何かを刺激することでだんだんと心霊現象がエスカレートして本当に怖くなっていきます。ラストがちょっとウソクサくてもう一歩というところなんですけど、DVDに収録されていたもうひとつのエンディングは全然つまらなかったので、あの終わり方があの予算でできる最善の案だったんでしょうね。
2010/07/11 01:58
シネマガ管理人
製作費を考えれば・・・ [65点]
遊園地(テーマパークじゃなくて)にあるお化け
屋敷に、実にシンプルでオーソドックスな仕掛け
だし、怖くなんてないだろうと軽いノリで入ったら、
意外な迫力に驚いて悲鳴をあげてしまった・・・。
そんな映画だと思います。
でも、15,000ドル(135万円)という、
日本のTVドラマの主役のギャラよりも安い予算で
作られた作品であることを思えば、この出来栄えには
感心してしまうことしきりです。
ドリームワークスが、ハリウッド・リメイク権を
得ながらも「これ以上に怖い映画は作れない」と
断念したという話も、多額の製作費と豪華キャスト、
SFXで作り直してしまったら目から鱗(?)で
最悪の事態に陥るのが判ったからかも(笑)
本国アメリカでの当初の公開時は、レイトショーのみの
12館だけだった86分間の低予算作品を、世界一高い
と言われる日本のロードショー料金で観ることには
抵抗が大き過ぎて、映画館に足を運べなかったという
方々には、間もなくDVDがリリースされますので、
話のタネに一見の価値ありだと思います^^
2010/05/04 00:08
キキョウ
なるほど [87点] [参考:1]
アメ人のクチコミは信じられるのか。
あんまりにも低予算なんで、どんなの作ったのかと気になり
早速観に行ってきた。
たぶーん、これを金かけて作ると『スペル』みたいになるんではなかろーか…
と、たぶん、ね。
『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』以降
こういった感じの体験型ホラー(?)の話題作はちょこちょこ観てきたけれど、その辺から考えるとこの作品はよくできていたのではないかと思う。
途中で退屈さをあまり感じずに済んだのは、あの宣伝に助けられた部分もあるのだろうなという感じだし
(たぶん何か起こるだろうという期待に助けられた)
結構強引な話の進みかたをしたりもするのだけれど、低予算で作るにはこうするしかなかったんだろうなと納得できるし、そこまで違和感があるというわけでもない。
ラストなんかは、同ジャンルの他の作品がしてる失敗をおかしていなくて、「おお」と素直に驚けた。
「クチコミどおり」
かどうかは個人差が出るところだと思うが、作ろうと思っても実際あの予算でここまでのものは、なかなか作れないんだろうなぁと私は満足だった。
2010/01/31 21:02
cathy
ハードルを下げて。 [59点]
超が付くような低予算作品で全米大ヒット。
スピルバーグのお墨付き。
リメイク権を買ったが、経営者たちはこれ以上は無理とリメイクをあきらめた。
ハードル上げすぎです。
米国ではレイトでの公開で、期待してなかったのに結構怖かったよ。という口コミ効果での大ヒットなんでしょうから、日本ではたいしたことないだろうな。
なのでハードルを下げてみるべきでしょう。
僕は途中寝そうになっちゃったけど、オチはともかく終盤は頑張ってると思ったけどな。
上映後に笑いが起きてたので、失笑というよりも、それは逆にみんな結構怖かったんじゃないの?と思うのです。
2010/01/23 20:17
いきいき
トラックバックはこちらのアドレスから受付しています。トラックバックについて
