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パラノーマル・アクティビティ

Paranormal Activity
2007/アメリカ/プレシディオ
出演:ケイティー・フェザーストン マイカ・スロート マーク・フレドリックス アンバー・アームストロング アシュリー・パーマー 
監督:オーレン・ペリ
http://www.paranormal-activity.jp

偏差値:52.9 レビューを書く

これを映画と言っていいものか? [65点] [参考:1]

たまにはホラーでもと思って観てみたのですが、これが何とも意味不明な作品でした。

低予算で制作したのにアメリカでは大ヒットし、あのスピルバーグ監督も大絶賛した作品との評判だったので変に期待したのが悪かったのか、最後まで中途半端でだらだらと退屈でした。

ドキュメンタリー風の作り方をしていますが、怖がらせようとする意図が見え見えで演出っぽいところが上手くかみ合っていないのがどっちつかずの印象の作品にしているのではないでしょうか。

肝心のホラー部分も全然怖くなくて、テレビのCMでは劇場内でキャーキャー騒いでいる大勢の観客の姿を映していましたが、この映画のどこを観ればあんなに怖がることができるのかが謎ですね(^^;

ラストだけが今までの流れと比べて妙に映画っぽくて浮いてるなと思ったら、何でもスピルバーグ監督の意見でオリジナルのものをより怖くなるように変更したとか。

個人的にはかなり期待を裏切られた作品ですが、いやいやスピルバーグ監督が大絶賛するくらいだからこちらに見る目がなかったと言うことでしょうね(笑)

2011/02/12 10:25

kira

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全然怖くなかったよ~ [45点]

1月26日 ジャパンプレミア@よみうりホールで鑑賞。
定刻の18時に司会のやくもふみねさんが登場。
映画について若干の説明。
アメリカで、12館レイトショー限定でスタート。
口コミで上映館が拡大し5週目にBoxOfficeのトップに立つ。
制作費135万の作品が96億の興行収入をあげた。
スピルバーグ監督が、これ以上面白いのは作れないからリメイクはしないとお墨付きを与えた。
それからゲストが登場。
第一弾は、徹平、坪井、369の3人。
徹平が代表で挨拶。
「今元カノがNYにいるんですけど、話したらアバターなんか目じゃないよと言っていたので楽しみ。」
最後のゲストは、優木まおみ、沢村一輝、神田うの。
神田うの
「私すっごく怖がりです。
でも、怖いもの観たさってありますよね。
したくないけどしちゃうっていう天邪鬼的なところ。
今日は夫にも怖い思いさせようと思って呼びました。
今こちらにむかっていると思います。
夫は、あとで話題にして人を怖がらせようとするタイプなので一緒にみることにしました。
ホラーは夫婦円満にいいかも。」
それぞれ、ゲストは左側の通路から2階席に設けられたゲスト席へ移動して行った。

いよいよオーレン・ペリ監督とスティーブン・シュナイダー プロデューサーが登場。
人気の要因を聞かれてペリ監督。
「題材がリアルに感じられること。
俳優がすばらしい演技でリアルに演じてくれたこと。
夜眠っている間の事を描いているので、誰でも何かあったらどうしようと思ったことがあるのでは?」
ゲームを作ってきた監督が何故映画を撮ろうと思ったのか聞かれて
「映画を撮るのは夢だった。
たまたまアイディアが浮かび、家で低予算で撮れると思った。
出来が良ければ公開できるだろうし、もしダメだとしても楽しい。」
プロデューサーに、どんなところに目をつけたのかを聞くと
「私はいつも怖い映画を探しています。
この映画はコンセプトが普遍的で共感できる。
誰にあってもおかしくない、夜起きることを描いていて面白いと思って観ました。」
スピルバーグ監督が絶賛していることを言われて
「スピルバーグ監督の作品は小さいころから観て育った。
大好きで尊敬する監督から、良かった、怖かったと言ってもらったのは最高の褒め言葉で感激した。」
プロデューサーに、観たときの感想を聞くと
「夜、家でひとりでみた。
内容わからずに観たのだが、怖くて眠れなくなった。
やっと怖い映画に出あえたと思った。」
大変だった点をペリ監督に聞くと
「撮影自体はスムーズに進行した。
俳優も良く演技してくれた。
苦労したのは編集。
1年かかった。
ペースや間の取り方が難しかった。」

さて、映画は怖かったのか?

【感想】
全く怖くない映画だったというのが結論。
いったい、いつになったら怖くなるのかと思いながら、退屈な画面を見続けた。
最後までちっとも怖くなかった。(笑)

全米で大ヒットというが、一部の怖がりな女の子を連れて行くデートムービーとして口コミがひろがったのだろう。
若い女の子ならともかく、いい年した大人が怖がるような映画ではなかった。
プレシディオさんもわきまえていて(笑)観客は若者ばかり。
それも女性が大半でマーケティングとしては正解だった。

スピルバーグは本当にこの映画が怖かったのだろうか?
もし本当なら、今後彼の作品を観るのはやめることにしよう。(笑)

2010/11/12 22:17

まっつぁんこ

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劇場から悲鳴が・・・ [72点]

この映画、公開当時ものすごく気になっていたんです。というのも、ある映画を見ている時、隣のスクリーンでこの映画をやっていて、壁を突き抜けて聞こえてくる女性客の皆さんの悲鳴が物凄かったので。あの低予算でいったいどうやってこんな怖い映画を撮れるのかと気になっていました。

で、僕は夜中、寝る前に一人でDVDで鑑賞したのですが、かなりびびりました。映画館でみんなでキャーキャー言って見るよりもよっぽど怖かったんじゃないかと思います。定点カメラでワンカットで撮影してますが、暗いところから何かが出て来そうな気がしてなりません。ちょっと音がしただけでびっくりしちゃう。何の音かと思って見に行ってみたら、なんだ冷蔵庫の音じゃないかと安心するあたり、演出が現実的で目のつけどころがいい。ドキュメンタリータッチで、本当にあった話のように思わせるのがうまいです。得体の知れない何かを刺激することでだんだんと心霊現象がエスカレートして本当に怖くなっていきます。ラストがちょっとウソクサくてもう一歩というところなんですけど、DVDに収録されていたもうひとつのエンディングは全然つまらなかったので、あの終わり方があの予算でできる最善の案だったんでしょうね。

2010/07/11 01:58

シネマガ管理人

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製作費を考えれば・・・ [65点]

遊園地(テーマパークじゃなくて)にあるお化け
屋敷に、実にシンプルでオーソドックスな仕掛け
だし、怖くなんてないだろうと軽いノリで入ったら、
意外な迫力に驚いて悲鳴をあげてしまった・・・。
そんな映画だと思います。

でも、15,000ドル(135万円)という、
日本のTVドラマの主役のギャラよりも安い予算で
作られた作品であることを思えば、この出来栄えには
感心してしまうことしきりです。

ドリームワークスが、ハリウッド・リメイク権を
得ながらも「これ以上に怖い映画は作れない」と
断念したという話も、多額の製作費と豪華キャスト、
SFXで作り直してしまったら目から鱗(?)で
最悪の事態に陥るのが判ったからかも(笑)

本国アメリカでの当初の公開時は、レイトショーのみの
12館だけだった86分間の低予算作品を、世界一高い
と言われる日本のロードショー料金で観ることには
抵抗が大き過ぎて、映画館に足を運べなかったという
方々には、間もなくDVDがリリースされますので、
話のタネに一見の価値ありだと思います^^

2010/05/04 00:08

キキョウ

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なるほど [87点] [参考:1]

アメ人のクチコミは信じられるのか。
あんまりにも低予算なんで、どんなの作ったのかと気になり
早速観に行ってきた。

たぶーん、これを金かけて作ると『スペル』みたいになるんではなかろーか…
と、たぶん、ね。

『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』以降
こういった感じの体験型ホラー(?)の話題作はちょこちょこ観てきたけれど、その辺から考えるとこの作品はよくできていたのではないかと思う。

途中で退屈さをあまり感じずに済んだのは、あの宣伝に助けられた部分もあるのだろうなという感じだし
(たぶん何か起こるだろうという期待に助けられた)
結構強引な話の進みかたをしたりもするのだけれど、低予算で作るにはこうするしかなかったんだろうなと納得できるし、そこまで違和感があるというわけでもない。
ラストなんかは、同ジャンルの他の作品がしてる失敗をおかしていなくて、「おお」と素直に驚けた。

「クチコミどおり」
かどうかは個人差が出るところだと思うが、作ろうと思っても実際あの予算でここまでのものは、なかなか作れないんだろうなぁと私は満足だった。

2010/01/31 21:02

cathy

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ハードルを下げて。 [59点]

超が付くような低予算作品で全米大ヒット。

スピルバーグのお墨付き。

リメイク権を買ったが、経営者たちはこれ以上は無理とリメイクをあきらめた。

ハードル上げすぎです。

米国ではレイトでの公開で、期待してなかったのに結構怖かったよ。という口コミ効果での大ヒットなんでしょうから、日本ではたいしたことないだろうな。

なのでハードルを下げてみるべきでしょう。

僕は途中寝そうになっちゃったけど、オチはともかく終盤は頑張ってると思ったけどな。

上映後に笑いが起きてたので、失笑というよりも、それは逆にみんな結構怖かったんじゃないの?と思うのです。

2010/01/23 20:17

いきいき

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