ちょっと違う切り口の映画ニュースをお届けするウェブマガジン


Coraline
2009/アメリカ/ギャガ/100分
出演:ダコタ・ファニング テリー・ハッチャー キース・デヴィッド 
監督:ヘンリー・セリック
http://coraline.gaga.ne.jp/

偏差値:58.3 レビューを書く 解説

何度観ても楽しい! [75点] [参考:1]

ストップモーションアニメの映像美に魅せられて何度も鑑賞していますが、観る度にその素晴らしさに圧倒させられます。


コララインたちの豊かな表情から背景や小物まで見ていて飽きるところがありません。

映画館で鑑賞した際は、隣に座っていた小学生の女の子が目を覆ったり『そっちに行っちゃダメ!』と声に出したり、コララインに感情移入して鑑賞していましたが、大人の私も声には出しませんが(笑)心の中では全く同じ気持ちでハラハラドキドキ鑑賞しました。

忙しい両親とそのことへの不満がいっぱいのコラライン…。

今の日本では良くある家庭の風景だと思います。

当人たちではなかなかお互いの気持ちに気付けませんが、この作品は親子の関係をもう一度見直し、絆を強めるきっかけをもらえると思いますよ!

2011/01/04 01:04

jena

参考になりましたか?

この映画のレビューをまとめて表示する

ヘンリー・セリック

『コララインとボタンの魔女 3D』ヘンリー・セリック監督インタビュー 

アニー賞に10ノミネートされたストップモーションアニメーション映画『コララインとボタンの魔女 3D』のヘンリー・セリック監督にインタビュー。

『コララインとボタンの魔女 3D』で榮倉奈々が吹き替えのジンクスを破る

『コララインとボタンの魔女 3D』で榮倉奈々が吹き替えのジンクスを破る

2010年2月10日(水)、六本木にて、『コララインとボタンの魔女3D』のジャパンプレミアが行われ、ヘンリー・セリック監督と、声を担当した榮倉奈々、劇団ひとり、コンセプトアートの上杉忠弘が登壇した。