ALWAYS 三丁目の夕日
2005/日本/東宝/133分
出演:吉岡秀隆 堤真一 薬師丸ひろ子 小雪 堀北真希
監督:山崎貴
偏差値:57.5 レビューを書く
ALWAYS三丁目の夕日 [55点]
日本の昔の懐かしい風景や人々の暮らしがよくできていたと思いました。昔の大変さや金銭的に苦労していたなかでも人々の心は貧しくはなかった時代だったと思いました。
2010/08/18 12:52
keisuke
あたたかい映画 [80点]
登場人物が優しい人ばかりです
喧嘩したり、傷ついたりすることもあるけれど、最後は幸せになる
主人公たちが幸せな気分になると、こっちまで幸せな気持ちになれます
それほど感情移入できた映画でした
2008/09/20 12:44
ksk
なぜか懐かしくなっちゃう。 [85点] [参考:1]
昭和33年といえば、私にとっては全く未知な世界です。
でも、それでもなぜか不思議と懐かしいと思ってしまうのはなぜでしょう。
今では当たり前のように存在しているテレビや冷蔵庫がまだ珍しかった時代。
戦後復興、東京タワー建設、高度経済成長と経て。
人々が「これからだ」と夢や希望で満ち溢れた未来を信じて疑わなかった昭和33年のとある街角の風景。
そんな風景が今現在の、忙しい日常で忘れがちな夢や希望をふと思い出させられるような気がして、思わず涙が込み上げてきました。
この映画の中で描かれる世界は、どこか故郷みたいなモノを感じるのかも知れません。
2008/06/16 04:06 (2008/12/04 04:08修正)
ころね
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