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Le Salaire De La Peur
1953/フランス/149分
出演:イヴ・モンタン シャルル・ヴァネル 
監督:アンリ・ジョルジュ・クルーゾー

(データベース登録者:chanandolar

偏差値:62.2 レビューを書く

長い... [83点]

このレビューはネタバレを含みます

とある油田で大火災が発生。鎮火のためにニトログリセリンを使うことになった。大量のニトロをトラックに積んで現場まで運ばなければならないが、そんな危険な任務は誰もやりたがらない。そこで職にあぶれた四人の荒くれ者を、莫大な報酬でトラック運転手として雇うことになった。

トラックが出発してからは、次から次へと困難が待ち受けていて、いつ何時ニトロが爆発するかわからず常に心臓はバクバク、最後の最後まで一瞬たりとも気が抜けなかった。
特に、道をふさいでいる岩を爆破するためにニトログリセリンを扱う場面では、見ているこっちも思わず息を殺して身構えてしまった。

が、いかんせんトラックが出発するまでの人物紹介のシーンが長すぎる。確かにクルーゾーは綿密な人物描写をすることで有名な監督であり、実際にそれによって作品の面白さが引き出されるというのは確かだと思う。でもさすがに人物紹介に1時間以上も割いているのは、あまりにも長く感じた。

もう少しだけ前半部分がコンパクトにまとめられていたら、もっと評価を高くしたんだけどなあ。

2008/05/01 15:05

chanandolar

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