トロン
1982/アメリカ/96分
出演:ジェフ・ブリッジス デヴィッド・ワーナー ブルース・ボックスレイトナー
監督:スティーヴン・リズバーガー
偏差値:58.6 レビューを書く
映像は古いけど。 [74点]
※ネタバレを含むレビューです。
実に28年ぶりの沈黙を破っての続編が出たということで、10年以上ぶりに観直しました。
エンコム社で開発したゲームのプログラムを、同僚のデリンジャーに盗作され、場末のゲームセンターの店長に成り下がったケヴィン・フリン。
彼はゲームを盗作された証拠を掴む為、仲間と共にエンコム社に乗り込む。
だが、ハッキングの途中、フリンはデリンジャーを影で操っていた黒幕、人工知能MCPが支配する仮想世界に送り込まれてしまうのであった。
現実世界ではカラー。仮想世界ではモノクロという風に色分けしているワケですが、開始20分位でずーっとモノクロのターンが続きます(笑)
モノクロに色を付けるというアナログ方法ですが、雰囲気はよく出ていて良かったです。
そして、プログラムという存在であるはずなのに、恋愛関係があったりともの凄い人間臭さくて面白かったですねー。
2011/02/07 15:11
ころね
アバターに次ぐ映像革命 [85点]
ブルーを基調とした映像に、発光する白やオレンジが鮮やかで映像がとても綺麗。ストーリーは単純で、前作を超えるものではなかったですが、この映像美は映画館で体験すべきです。
2010/12/31 13:50
yusuke
『トロン:レガシー』かつて見たこともないデジタル3D映像と音楽が融合
2010年11月29日(月)六本木、コンピュータの世界に入り込む未来感覚のデジタル3D映画『トロン:レガシー』の記者会見が行われ、プロデューサーのショーン・ベイリー、女優のオリヴィア・ワイルド、監督のジョセフ・コシンスキーが登壇した。
今冬話題作の映画『トロン:レガシー』のジャパン・プレミアが2010年11月30日(火)、東京・新宿区の明治神宮外苑聖徳絵画館で行われ、同作でヒロイン役を演じるオリビア・ワイルド、ジョセフ・コジンスキー監督、プロデューサーのショーン・ベイリーが出席した。
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