釜山にてオダギリジョー、チャン・ドンゴンがレッドカーペットに登場
韓国釜山市で開幕した「第16回釜山国際映画祭」のレッドカーペットに『マイウェイ 12,000キロの真実』(2012年1月14日(土)日本公開)で共演しているオダギリジョーとチャン・ドンゴンが登場した。
『マイウェイ 12,000キロの真実』では、2人は別々の道を進み、憎しみ合うライバルから、かけがえのない絆を持った親友になる様が描かれる。撮影は240日におよび、5000着を超える衣装、7000人を超える各地のエキストラが動員され、撮影用には銃管理のスペシャリスト立ち会いのもと、本物の銃が100以上、弾丸(空砲)は45000発も用意された。劇中でオダギリは本物の火炎瓶を使用。慎重に演技に臨んだという。
映画祭には世界初公開となるワールドプレミア89作品、海外初公開となるインターナショナルプレミア46作品など、70カ国・地域から計308作品が招待されている。オダギリは「ニューカレンツ部門」の審査委員も務める。
2011/10/7 2:29