『フライング☆ラビッツ』うさぎのモフィ読み聞かせ会

うさぎのモフィとポーズをとる鹿谷弥生さん

【東映】8月30日(土)、池袋サンシャインにて、『フライング☆ラビッツ』に出てくるマスコットキャラクター<うさぎのモフィ>の絵本読み聞かせ会があり、子供たちの前に<モフィ>の着ぐるみが登場、クイズ会が行われました。また、『フライング☆ラビッツ』に出演している鹿谷弥生さんもクイズ会の商品プレゼンターとして登場し、映画をPRしました。

<モフィ>は<リラックマ>の作者であるコンドウアキさんが生み出したうさぎの女の子で、映画の中では何度も石原さとみさん演じるヒロインの心強いお守りとして登場します。ふわふわしたしっぽがチャームポイントで、石原さとみさんがイメージガール(「ようこそセガへ」キャンペーン)を務めている株式会社セガからぬいぐるみが発売中。セガ池袋GiGOほか、UFOキャッチャーの景品としても人気急上昇中です。

<うさぎのモフィ>の絵本は、もちろん子供向けの絵本ですが、人生観が詰まっていて、描かれている内容は大人が読んでも考えさせる内容でした。朗読した声優さんも、モフィが泣く場面では本当に涙を流しながら演技をしていました。

クイズの問題は、「モフィの耳の形は?」といったものから結構難しい問題までありましたが、子供たちはすべて正解、マスコミ席の報道陣を驚かせました。

『フライング☆ラビッツ』は実在するJALの女子バスケットボールチームについて描いた作品。特技がバスケットボールという鹿谷さんは、この日JALのバスケットボールユニフォームを着て、モフィの横で華麗なドリブルを披露。さわやかな笑顔で「爽快・燃焼系ムービーです」と映画をPRしました。

最後に会場の子供たちにセガ池袋GiGOの割引券が配られ、イベントは終了しました。

ドリブル中の鹿谷弥生さん 映画をPR中の鹿谷弥生さん

フライング☆ラビッツ』は9月13日(土)より全国公開。完成披露試写会の様子はこちらで。

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2008/09/01 15:05

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