シド・チャリシー (今週のスター)
シド・チャリス、シド・チャリッシ、シド・シャリース等、呼び方は様々だけど、どれが本当なんじゃろ。ここでは当サイトでもデータの基準にしている「ぴあシネマクラブ」の表記に合わせてシド・チャリシーと呼ぶことにします。
ミュージカル映画界のスペシャルゲスト、みたいな存在の人。いいところでワンシーンだけ出演して、すっごいダンスを踊ったかと思うと、出番はそこだけ。しかしそれだけで人気スターになったわけだから、そこがシド・チャリシーが尊敬されるワケ。
ミュージカル映画はドラマタイプのものとレビュータイプのものの2種類に分けることができるけど、チャリシーはレビュータイプ。レビュータイプはストーリーよりもとにかく踊りがよくなければダメなんだけど、ここぞというところでチャリシーはいつも盛り上げてくれた。「雨に唄えば」(52)しかり。
どうしてもドラマタイプのミュージカルが見たいというなら「バンド・ワゴン」(53)と「ブリガドーン」(54)がいいかな。
ミュージカルがほぼ絶滅してからは、華やかな町ラスベガスで踊っていたそうで、ううむ、そっちの方が面白そう。
左の写真じゃよくわからないかもしれないけど、顔もゴージャスでものすごい美形です。でもチャリシーといえば脚線美というくらいなので、写真にはあえて全身写真を持ってきましたが、やっぱり顔がすごくいいので、顔の写真も見せたかった。とまあこんな風におっさんくさく褒めたくなる女優なんですこの人は。(なんか僕っていつも女性の体を褒めてばかりでいやらしいですね。毎度毎度下心みえみえでスマンです)
ミュージカル映画界のスペシャルゲスト、みたいな存在の人。いいところでワンシーンだけ出演して、すっごいダンスを踊ったかと思うと、出番はそこだけ。しかしそれだけで人気スターになったわけだから、そこがシド・チャリシーが尊敬されるワケ。
ミュージカル映画はドラマタイプのものとレビュータイプのものの2種類に分けることができるけど、チャリシーはレビュータイプ。レビュータイプはストーリーよりもとにかく踊りがよくなければダメなんだけど、ここぞというところでチャリシーはいつも盛り上げてくれた。「雨に唄えば」(52)しかり。
どうしてもドラマタイプのミュージカルが見たいというなら「バンド・ワゴン」(53)と「ブリガドーン」(54)がいいかな。
ミュージカルがほぼ絶滅してからは、華やかな町ラスベガスで踊っていたそうで、ううむ、そっちの方が面白そう。
左の写真じゃよくわからないかもしれないけど、顔もゴージャスでものすごい美形です。でもチャリシーといえば脚線美というくらいなので、写真にはあえて全身写真を持ってきましたが、やっぱり顔がすごくいいので、顔の写真も見せたかった。とまあこんな風におっさんくさく褒めたくなる女優なんですこの人は。(なんか僕っていつも女性の体を褒めてばかりでいやらしいですね。毎度毎度下心みえみえでスマンです)