サリー・フィールド (今週のスター)

まだまだ可愛いお母さん

 この人見てると、何か安心する。理想的なお母さん像だよね。

 僕がサリー・フィールドを好きになったのは、「ミセス・ダウト」を見てから。魅力的なお母さんだった。ロビン・ウィリアムズ演じる夫は、サリー・フィールド演じる嫁さん一筋だったけど、ほんとそうだよ。素敵な嫁さんだもんね。このお母さん役が余りにも印象がよかったからか、「フォレスト・ガンプ/一期一会」でも優しいお母さん役で出てきた。老けてからは、地味な役が多いようだけど、「ソープディッシュ」は彼女の演技が面白くて、一番目立ってたなぁ。まだまだいける丸顔プリティ・フェイスです。

 後から彼女の若い頃の作品を見たけど、びっくりした。映画に本格的に出だしたのは30過ぎてからだから、ピチピチに若いってわけじゃないけど、女優の場合、そのくらいの年が一番魅力的だよね。「ノーマ・レイ」とか、面白いよね。可愛らしいし。バート・レイノルズとつきあってたって逸話も残ってるから笑えるけど。

 一番気に入っている映画は「プレイス・イン・ザ・ハート」。これ、なんか一生懸命で、温もり感じるんだよね。

 最近はほんと脇が多いから、たまには主演お願いしますデス。 

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