YouTubeで映像の見方が変わった (メールマガジン)

2007/09/25 Vol.113

こんにちは。澤田です。

6年ぶり、人生2度目となる東京ゲームショウに行って来ました。

いやー、6年前とだいぶ変わりましたね。一番印象的だったのは外国人客が多かったこと。6年前は外国人は1人も見た覚えがなかったのですが。いよいよテレビゲームが世界に誇れる日本の文化になってきたということですね。

僕はゲームを見に来たはずなのに、気が付けばコンパニオンばかり見ていました。太もも&へそ出しの服を着て、一緒にお客さんとゲームをしたり、ステージでダンスしたり、客の目を見て愛嬌をふりまくのが彼女たちの仕事です。

正直、僕もカメラ小僧になりたかったですよ。6年前はカメラを持参しなかったことを後悔したものです。実は今年もまたカメラを置いてきちゃったのですよ。なにしろ、あれだけのピチピチギャルが集まっていて、皆モデル料がタダで撮り放題なのですから持って行くべきでした。女性の被写体を綺麗に撮るには技術がいるので、練習台として・・・というとコンパニオンの皆さんに失礼ですね。

写真を撮られるのは女性には抵抗があるのかな? 僕はコンパニオンはやりがいのある仕事ではないかと思います。あんなに男性客が寄ってくるわけですから、女性としても写真を撮られるのは気持ちがいいのではないでしょうか。


コラム「YouTubeで映像の見方が変わった」

YouTubeのサイトって見始めるとついつい時間を忘れて何でも見てしまいますね。映像で見たことがなかったミュージシャンの歌っている姿とかが見られたり、DVD未発売の映像とかもあったりして、すごく面白いです。

YouTubeやニコニコ動画が出てきたせいで、映像の見方がだいぶ変わってきた感じがします。興味のあるものは、検索一発ですぐに見つかるし、さらにそこから別のページのリンクに飛んで、様々なレア映像を偶然発見する楽しみがありますね。今じゃYahoo!などの大手ポータルサイトなどでも、映画を無料でストリーミング再生ができたりするから驚きです。

ネットの問題は、その画面の小ささと汚さ。とはいえ、最近はワンセグ携帯も流行ってきたので、小さい画面で見る事は大した苦ではなくなってきているようですし、画面の汚さも慣れてくると気にならなくなるようです。

一方で、最近はきわめて小さなSDカードでもフルハイビジョンの映像が撮れるまでビジュアル機器は進歩していますから、大画面で高画質の映像にも今後人気が集まりそうですよ。

ゆっくりじっくり見るならハイビジョン。軽く見るならパソコン動画。そんな感じですよ。映画もワンクリックで適当に見られる時代になってしまったのでしょうかね。

オリジナルページを表示する