シネマガとDVDでーたの夢のコラボが実現! (メールマガジン)

2007/04/28 Vol.107

こんにちは。落語よりも漫才が好きな澤田です。

僕は派遣社員の下っ端の中の下っ端ですが、仕事内容はつまらないし、人の下で働くことにもうんざりしています。このまま今の仕事を続けていても何の発展もないので、こうなったら自分から会社を創って社長になるしかないと思いました。これからは自分で好きなことをやって生きていきますよ。

さあこれから忙しくなるぞお。事業内容は、映画とは関係がないので、ほんと、しばらく映画のことは忘れて、事業計画に専念したいと思っています。そりゃ失敗は怖いですし、6年勤務した今の会社から飛び出すのにも勇気がいりますが、このまま永遠に下っ端でいるのはつまらないですから。

以前から監督よりもプロデューサーの方にかっこよさを感じていましたが、もし事業に成功したら、今度は映画会社でも創ろうかな。なんちゃって(まだ始めてもいないのに偉そうにしすぎですね)。せいぜい破産しないようにがんばります。


身勝手コラム「シネマガとDVDでーたの夢のコラボが実現!」

生まれて初めて映画賞に行ってきました。角川マガジンズの「DVDでーた大賞」です。アカデミー賞みたいに、ノミネート作品を紹介した後、ウィナーを発表するという奴です。「キング・コング」とか「プリズンブレイク」とか、自分の好きな作品がノミネートされてたりすると、思わず「受賞しろ!」と心の中で応援しちゃったりして、楽しかったですよ。

カメラ位置の抽選のとき、マスコミ全社の名前が読み上げられたので、他にどこの会社が来てたのかわかったんですけど、フジテレビもテレビ東京も来てたし、毎日新聞もスポーツ報知も、オリコンもZAKZAKもシネマトゥデイも来てましたね。僕みたいな一個人が、こんな大舞台で、よく取材をOKしてもらえたもんだなと嬉しい限りですよ。日本最強の映画ニュースサイト、シネマトゥデイに近づけただけでも大きな進歩だったかなと思ってます。幸い、会社による差別もなく、カメラ位置は抽選だったので、僕は「ベスト」ともいえるポジションをキープできました。

やはりこの日一番のコーフンは、蒼井優さんの登壇ですね。今僕が一番注目している女優なので、かなり僕も舞い上がってしまいました。いやぁ、生でみる蒼井さん、きゃしゃで、ほんっとに可愛かったなあ。

ああ、ここでWEB媒体の悲しさが。蒼井優さんの写真だけは掲載期間というのが何日までと決められているんですよ。せっかく苦心して作ったページを、いずれは消さなくちゃいけないと思うと、なんだか悔しいですね。とくに僕は趣味でやってるものですから。ぐすん。まあいいや。写真はうちの家宝にしますから。

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