タバコが吸える試写会 (メールマガジン)

2007/01/29 Vol.105

こんにちは。澤田です。

長い間更新をサボっていました。本当にすみませんでした。どうやら仕事のストレスなどで自律神経失調症になったようです。正月も風邪で寝込み車も故障し、散々でした。誕生日も迎えましたが、20代最後の一日も、30代最初の一日もどうすることもできず、ただ家で寝込んでいただけです。ボーッと『マトリックス』3部作を見たっきりの最悪の誕生日になりました。

このままではイカンと思って、映画のページを更新することで、そのストレスを解消しようと思いました。そんなわけで今年もよろしくお願いします。

気がつけば1月ももうすぐ終わりですね。だいぶ遅くなりましたが、2006年のまとめとしまして、僕自身が選ぶエンタテイメント思い出のベスト10を書いてみました。近々映画の殿堂入りもサイトの方で発表しようと思います。

【2006年僕の思い出のエンタメベスト10】
デビッド・カッパーフィールド東京公演   マジックショー
サンタナ富士公演             ロック(ライブ)
ファンタシースターユニバース       テレビゲーム
ピンク・フロイド 「驚異」         ロック(DVD)
硫黄島からの手紙             映画
ビートルズ 「LOVE」           ロック(CD)
龍が如く2                テレビゲーム
ドラえもん/のび太の恐竜2006      映画
プリズンブレイク             ドラマ(DVD)
イーオン・フラックス           アニメーション(DVD)


ぶらぶらお散歩コラム「タバコが吸える試写会」

ぴあ主催の『ラッキーナンバー7』の試写会に行ってきました。この試写会は、JTが協賛しているので、なんと映画を見ながらタバコが吸えちゃうんです。試写会の参加条件も「たばこが吸える人のみ」とのこと。僕は普段はタバコは吸いませんが、面白そうな試写会だったので行ってみることにしました。会場は渋谷duo music exchange。テーブルと椅子が並べられたライブハウスで楽しくみんなでお酒とタバコを楽しみながら映画を見ようというのがこのイベントの趣旨です。

JTさんから会場の皆さんに新製品のタバコ「D-spec」が配られました。映画自体もとても良かったですが、僕はその上映スタイルが気に入りました。映画館の座席だとどうしても窮屈になってしまいますが、このようにテーブルと椅子なら窮屈じゃないですね。足を組んでも隣の人の邪魔にならない。時々客席からちらつくライターの光と着火音が多少気になりましたが、狭い映画館の座席よりはずっと良いですね。自分の部屋でもないのに、こんなにリラックスしながら映画を見たのは初めてです。他のお客さんもタバコはあまり吸わずに映画の方に集中していたようです。

こういった試写会は今回が2回目とのこと。ぴあは来年にも同様の試写会を開催するとのことです(インビテーション誌を毎号チェックのこと)。来年もまた参加したいと思いました。

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