絶対的スター マリリン・モンロー (メールマガジン)

2006/6/5 Vol.89

こんにちは。澤田です。

10年ぶりに健康診断を受けました。昔から気になっていた自分の正確な身長をやっと知ることができました。僕の思いこみよりも低かったのでちょっと残念。

この1・2年で目が確実に悪くなったことを自覚していました。遠くの看板の文字が読めなくなったからです。おそらく視力もだいぶ低下しただろうと思っていたのですが、測ってみると両目とも1.5でした。びっくり。これは嬉しいですね。視力が良いとわかってからは、なんだか急に元気が湧いてきました。


コラム「絶対的スター マリリン・モンロー」

PLAYBOYのマリリン・モンロー特集を読みました。僕はまた改めて、マリリンこそ絶対ナンバー1の映画スターだと確信しました。ロックならビートルズ、映画ならマリリンですよ。もうこの人はどこから見ても本当に愛くるしい人ですよね。歌声も良いです。

雑誌では第2のマリリン候補が何人かあげられていましたが、どれも違う気がしてなりません。ラクエル・ウェルチ、シャロン・ストーンなんて全然違いますね。セクシーならいいってもんじゃないでしょう。もうちょっと茶目っ気が欲しいですね。キャメロン・ディアスもちょっと違う。マリリンはもっと柔らかい感じがします。マドンナも違う。マリリンの顔はそんなに整っていません。

雑誌でも分析してありましたが、彼女の良さは「スキ」があることなんですね。いつも口が開いてるし、顔にもほくろがあります。プロポーションも、ナイスバディというよりは、むしろポッチャリ系に近いです。美人でもないですね。天真爛漫な初々しい女の子という感じです。そこに親しみを感じちゃうんです。マリリンはごく自然にこのような「スキ」を演出していました。スキがあるということは、すなわち口説きやすいということですから、男は本能的に彼女に惹きつけられてしまうのです。そこが彼女がナンバー1になれた理由なのではないでしょうか。

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