管理人が選ぶミュージカル映画10 （メールマガジン）

2006/5/23　Vol.87

こんにちは。澤田です。

ディープ・パープルというバンドのライブに行ってきました。今じゃ、もう彼らもおっちゃんバンドですよ。

客席を見ると、ハードロックとはおよそ縁のなさそうな60歳くらいのおばちゃんたちがハッスルしてて驚きました。よく考えてみれば、ディープ・パープルが最も売れていた頃は、あのおばちゃんたちもピチピチだったのかも。

70歳くらいの2人組のおばあちゃんが、ライブの後「まるで暴走族や。耳の鼓膜やぶれるか思ったわ」と話してました。この人たち、いったい何しに来たんでしょうね。


コラム「管理人が選ぶミュージカル映画10」

今週は、映画ファンならぜひ見ておかねばならないミュージカル映画を10本紹介します。

1「メリー・ポピンズ」
じつは思ったより長い映画。ハチャメチャぶりがいいです。

2「雨に唄えば」
ミュージカルは明るく元気。楽しいものだということを教えてくれます。

3「ウエスト・サイド物語」
踊りがかっこいいです。ストーリーよりも踊りで見せる映画だと思います。

4「マイ・フェア・レディ」
オードリー・ヘプバーンの変身ぶりが面白いです。

5「コーラスライン」
ミュージカルについてのミュージカルです。

6「オズの魔法使」
すごく夢があっていいですよ。ジュディ・ガーランドが可愛い！

7「リリー」
知る人ぞ知る映画。レスリー・キャロン主演です。

8「巴里のアメリカ人」
アメリカでは一番人気のあるミュージカルといわれています。

9「シカゴ」
マシンガン持って踊るシーンがいいですね。ミュージカルの良さを再確認！

10「オー・ブラザー！」
他のミュージカルのように唐突に歌い出す感じがまったくないんですよ。