前売り券についてのあれこれ (メールマガジン)

2006/4/10 Vol.81

こんにちは。澤田です。

ズボンがきつくなったので体重計を買ってみました。そしたらどうでしょう。最後に計った時よりも15キロも太っていました! 体重計が壊れてるんじゃないかと自分の目を疑りましたよ。

昔からいくら食べても体重が全然変わらない体質で、10年間くらい体重63キロをキープしてきたので、今も本気で自分は65キロくらいだと思っていたのですが・・・。最近甘い物ばかり食べていたせいでしょうか。

ダイエットしなくちゃ。といいつつも、いきなり誘惑に負けて今ファミレスでチョコレートサンデーを頬張りながらこのメルマガを書いています。


ミニコラム「前売り券についてのあれこれ」

僕は前売り券をほとんど利用しません。というのも、過去に前売り券で何度も失敗を繰り返しているからです。

第一。前売り券を買ってしまうと、どんなに忙しくても、体調が悪くても、最終日までには絶対に見に行かなければいけないという強迫観念があり、精神的によくないんです。

第二。入場できる映画館が限定されていることがあり、前売り券では家の近所の映画館に入れず、わざわざ都心に行く羽目になるなんてこともあるんです。第三。映画の日やレイトショーで見るならば、前売り券の方が割高になってしまいます。

第四。前売り券ではシネコンのポイントがつきません。これはかなり重要です。例えば「シネプレックス」の場合、会員は1500円で映画が見られる上、7本映画を見ると、ポイントが貯まって1本無料で見られます。前売り券を買うよりも現金払いの方がダンゼン割安です。

以上の四点をふまえると、どうしても前売り券を買うメリットを感じられません。だから僕が前売り券を買うのは単館系の映画に限られますね。

前売り券を買うときに知っておきたい注意点は、だいたい次のような感じでしょうか。

・映画館の窓口で売られている前売り券は1500円が普通で、割高になります。

・チケットぴあと提携しているサークルKサンクスでは、全国共通で使える映画の前売り券が1300円で買えます。ただし前売り券はカードに文字を印字しただけの味気ないものになります。

・金券ショップに行けば映画の券が1250円前後で買えます。ただし使用できる映画館が限られていることが多く、注意が必要です。

一番賢い前売り券の買い方は、映画館に行く当日に金券ショップに立ち寄ることですね。

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