DVDプレーヤーは敷居が高い (メールマガジン)

2004/05/24 Vol.2 発行部数49部
こんばんは。担当の澤田です。
TSUTAYAで半額セールやってたので、ここぞとばかり51本もCDを借りてしまいました。今年は僕はビデオよりもCDばっかり借りてます。

そうだ。ニュースで見たけど、歌舞伎町に「トロイ」の巨大セットがでかでかと立ってるらしいですね。映画よりもそっちに興味あるかも。拝みに行かねば。

ミニコラム「DVDプレーヤーは敷居が高い」
あれだけソフトが充実しているDVDですから、きっと一家に一台プレーヤーがあるに違いないと思っていたのですが、意外に敷居が高くて、持ってない人が多いんですね。

会社の仲間達に訊いても、みんな持ってなくて、たいていプレステ2とかパソコンで間に合わせてる感じでした。DVD無しの生活が考えられなくなった僕にとっては信じられません。

DVDプレーヤーを持ってるか持ってないかが映画ファンかそうでないかのリトマス試験紙になるのかなと思いきや、そうでもないみたい。

次世代ディスクの開発が進む今となっては、わざわざDVDプレーヤーを買う気にならないのかなぁ。

気になる新作「I, Robot」
僕は大のSF好きです。マイケル・クライトンやフィリップ・K・ディック原作の映画を見ると、ゾクゾクしちゃいます。

そこで忘れてならないのがアシモフ。「ロボット」という言葉を最初に使った偉大な人です。それにしては映画化が少ないですね。今のところ彼の原作では「ミクロの決死圏」と「アンドリューNDR114」くらいしか映画化されてませんが、この2本はどちらとも心に残る傑作でした。

だから、アシモフの最も有名な小説「I, Robot (われはロボット)」の映画化は期待が大きいです。主演はウィル・スミス。頼りにしてます。アメリカでは7月に公開。日本は公開日未定。邦題も決まってませんが、たぶん「アイ・ロット」みたいな安っぽいカタカナ・タイトルになっちゃうんじゃないかな?

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