100年前のクラシック映画から映画史を読み解く


ネットで見よう「ステインボーイ」 (コラム)

ネットで見よう「ステインボーイ」

 ネットで面白いものを見つけた。「ステインボーイ」という漫画だ。あのティム・バートンが手がけている。化け物同士の対決をブラックに描き出した、ティム・バートン・タッチ全開の怪作である。

 これを見ていて僕が興味を持ったのは、データの配信技術。「ステインボーイ」はマクロメディア社のshockwaveの技術を使っている。「ステインボーイ」は漫画でありながら登場人物が動き、声を喋る。さらに付加サービスとして、イラストのダウンロードができたり、ミニゲームが遊べたりする。そこにはインタラクティブなコミュニケーションが成立している。いかにもネットならではの特性を生かした漫画である。マルチメディアとはこのことである。

 shockwave、漠然としか知られていないけど、実はかなりすごい。shockwaveではゲームだってできてしまうのである。この前僕は初めてshockwaveのサイトを見たが、驚きの連続だった。こんなにすごいものを今まで無視してきたのはもったいなかった。FLASHアニメーション、Webゲーム、ストリーミングムービー、3DCGの数々。shockwave用のミュージック・クリップまであった。shockwaveが他のメディアと大きく異なるのは、自分で映像を操作できること。shockwaveのデータは非常に軽く、実用性がある。そういえば人気映画の公式サイトもFLASHを使ったものが多くなってきたような気がする。

 いやはやインターネットの世界は奥深いね。将来的には国民全員がサイトを持つ日がくるかもしれないけど、その頃には電子映像の氾濫する時代になっているだろうね。電子小説、電子漫画だらけかも。前にも何度か書いたような気がするけれど、インターネットはやっぱり素晴らしい!
 僕もWebアニメーション、作ってみようかね。

オリジナルページを表示する