は行ーほ (専門用語事典)

【ほ】


ポイント・オブ・ヒアリング・サウンド [編]

 音声が、一人の登場人物の耳で聞いているように表現すること。



ポイント・オブ・ビュー [撮]

→見た目



望遠レンズ telephoto lens [撮]

 長い焦点距のレンズで、遠くにある被写体を拡大して撮影することができる。ただし、画角が狭く、奥行き感が出ない。
→広角レンズ



ボーイ・ミーツ・ガール boy-meets-girl [作]

 お決まりパターンの映画のこと。



ホース・オペラ horse opera [作]

 西部劇のこと。



ホールマーク・エンターテイメント Hallmark Entertainment [製]

 グリーティング・カードのメーカーが創設したテレビ映画を専門の製作会社。ハリウッドよりも贅沢に製作費をかけ、ファンタジーからディケンズものやミステリーまで、あらゆるジャンルの映画を製作。とくに映像化不可能といわれてきた古典小説の見事なまでの世界再現に定評がある。どれも放送時間はじっくりと4時間以上のものばかりで、数多くのライブラリの中でも日本では「ガリバー旅行記」が広く知られている。



ぼかし [編]

 半透明のマスクをかけて、性器などを見えなくすること。



ポジ [撮]

 フィルムで、光の強さがネガと反対のもの。上映しているフィルムはすべてポジである。
→ネガ



ポスト・シンクロサウンド [編]

 撮影後に加えられる音声。
→シンクロサウンド



ポスト・フラッシング post-flashing [撮]

 カラー・フィルム撮影後に、明暗を抑えたり、コントラストを調整したりすること。



ポスト・プロダクション [製]

 映画撮影後に行う作業全般。編集、試写などもポスト・プロダクションになる。



保税試写 [他]

 関税の手続きをすませていない輸入フィルムを試写すること。



ボディスーツ [装]

 特殊メイク用の装具で、体に装着して使うもの。



ボディダブル [演]

 主人公が裸になるシーンで、別のヌードモデルがスターの代わりに裸のシーンだけを演技する。顔や手首はスターが演じているので、裸体だけが画面に写っても、観客はそれをスターの裸体だと勘違いしてしまう。「サイコ」のジャネット・リーが最初。ジュリア・ロバーツは「プリティ・ウーマン」でボディダブルのお世話になった。
→スタント、スタンド・イン、吹き替え



ホラー映画 horror movie [作]

 恐怖映画全般。幽霊映画や血みどろの作品だけをホラーというのでは決してなく、「フランケンシュタイン」(文芸系)、「キング・コング」(SF系)、「サイコ」(サスペンス系)、「激突!」(アクション系)、「ゴーストバスターズ」(コメディ系)などもホラー映画に分類される。他のジャンルとは違って低予算のものが多く、一般人にはなかなか認められないが、その分マニアが多い。



ボリウッド [製]

 インドの映画業界のことを現地ではこういうらしい。



ボリューム volume [編]

 音量。



ホログラフィ holography [撮]

 立体映像の一種。レーザー光線を使い、角度差を利用して、特殊眼鏡を使わずに写真をあたかも立体的に見せる。ビックリマン・チョコで一般的に有名になったが、よくできたものでは写真のように色鮮やかなものや、動いているように見えるものなどもある。



本 script [脚]

→脚本



翻案 adaptation [脚]

 他人・他国の作品の筋などを借りて、時代・地名・人名などを変えて改作すること。たとえば、「ロミオとジュリエット」を翻案して作ったものが「ウエスト・サイド物語」である。



ポン寄り [撮]

 たとえば、男女が会話をしているシーンで、男女のフル・ショットから、男のバスト・ショットにマッチ・カットすること。

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