100年前のクラシック映画から映画史を読み解く


吉永小百合 (今週のスター)

彼女こそ、元祖アイドルっすね

 吉永小百合さんは今も綺麗だし、人気はずっと衰えないね。凄い。

 僕は吉永さんの映画では「キューポラのある街」(62)しか見たことないけど、ポッチャリしてて、活発で、いい味出してたから、モノクロだったけど、とても印象に残っている。え~と、そのときはまだ16・7歳くらいだったんだけど、いかにも青春してて、愛くるしかった。吉永さんはその映画で確かブルーリボン主演女優賞を最年少で受賞したんだったと思う。巷でサユリストなるファンがどっと現れた。これがいわゆる若者たちの「アイドル」文化の先駆けだったのかも。まだビートルズも生まれてない時代の話だよ。

 未成年の頃には「伊豆の踊り子」(63)、「愛と死をみつめて」(64)、「潮騒」(64)にも出演している。

 吉永さんの影響で、小百合という名前の女の子が増えたみたいだね。僕の友達にも小百合はいたけど、その子のお父さんが吉永さんのファンだったらしい。

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