『ティンカー・ベルと月の石』応援隊長木下優樹菜は眠りの妖精?

『ティンカー・ベルと月の石』初日イベント

12月23日(水・祝)、新宿にて、『ティンカー・ベルと月の石』が公開初日を迎え、コスチューム・デザイン・コンテストの結果発表と表彰式が行われ、応援隊長の木下優樹菜(22)がかけつけた。

コンテストでは、ティンカー・ベルのコスチュームのデザインが公募で集められ、839点の応募があったという。その中で優秀賞とベストデザイン賞に輝いた作品がこの日披露され、映画館はちょっとしたファッション・ショー会場と化した。栄えあるベストデザイン賞については「全体的なバランス、色合い、レイヤーのスカート、キュートさなど、ひとつひとつ良くできていると思います」と審査員が評し、受賞者には記念のイラストフレームが贈られた。

『ティンカー・ベル』は季節ごとにティンカー・ベルの活躍を描くシリーズもので、『月の石』はその第2弾。水の妖精、動物の妖精、植物の妖精、光の妖精などが登場し、小さな妖精ひとりひとりが仕事を受け持っている。ティンカー・ベルは”もの作りの妖精”として大冒険を繰り広げる。司会者から「どんな妖精になりたいですか?」と聞かれた木下は「私は”眠りの妖精”になりたい。どこでも眠れるので」と答え、笑いを誘っていた。ファッション・ショーでは木下自身がデザインしたコスチュームも披露され、イベントに花を添えたが、ちびっ子モデルに「私の方が可愛いと思う」と発言されると「おっと言ったな!」とライバル心を燃やしていた。

『ティンカー・ベルと月の石』は、12月23日(祝・水)より、ディズニーの配給で全国ロードショー中。

(衣装(C)Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.)

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2009/12/28 20:56

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