和田アキ子がウィル・スミスにチョコレートをプレゼント
【ソニー・ピクチャーズ】2月9日(月)、恵比寿にて『7つの贈り物』のジャパンプレミアが行われ、主演のウィル・スミスさん、ロザリオ・ドーソンさん、ガブリエレ・ムッチーノ監督が登壇しました。
ウィル・スミスさんは、前回の『ハンコック』から約半年後の来日。『ハンコック』のときは朝青龍さんが応援にかけつけてくれましたが、今回も前回に負けじと、ウィル・スミスさんの大ファンという和田アキ子さんが応援にかけつけてくれました。
ウィルは、マイクを持つなりノリノリで得意のラップを披露するなど、あいかわらずご機嫌の様子でしたが、この日、意外にお客さんに人気があったのが監督のガブリエレ。『幸せのちから』でもウィルと一緒に仕事をしているイタリア出身の監督です。
この日初めて顔を見たという人がほとんどだったはずですが、この監督さんがなかなかのイケメンでして、サインをしている姿を見て下さい。このダンディなたたずまい。いかにもイタリア紳士らしい色男ぶりを見せつけてくれますなあ。実はイベントの後もお客さんの間で監督さんの話題で盛り上がっている風景がちらほら見られたのです。
そしてマスコミを驚かせたのが、監督夫人のあまりの美しさ。むちむちグラマーな監督夫人が登場したときにはマスコミ席からどよめきの声があがりました。
ウィルがステージにあがると、まずは監督を讃えて、いかにもイタリア人風の大きな身振り手振りを真似て「ガブリエ〜レ!」と何度も大声で連呼しました。
続いて日本から大物ゲスト、和田アキ子さんの登場です。ウィルは日本風にお辞儀で挨拶をしました。
もうすぐバレンタインデーということで、アッコさんはウィルにチョコレートを「あ〜ん」と言って食べさせていました。
アッコさんは「人をここまで愛せるかと考えさせられました。ウィル・スミスさんのこと、本当に大好きになっちゃった。こんなに悩んでる彼を見たのは初めて。感動しました」と作品をPRしました。
『7つの贈り物』は2月21日(土)丸の内ピカデリーほか全国ロードショー。(タイトルをクリックすると画像と作品情報を表示します)
2009/02/10 2:39