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『雲南の花嫁』チアン・チアルイ監督来日

チアン・チアルイ監督

【ショウゲート】7月26日公開予定の『雲南の花嫁』のチアン・チアルイ(章家瑞)監督の舞台挨拶つき試写会が6月3日渋谷にて行われました。

 試写会では、5月12日に発生し、記録的な被害となった四川大地震の支援活動を応援するため、募金箱が回されました。

 「この映画を通じて、チャリティにご参加いただけたことを感激しています。今回の大地震で四川省は大きな被害を受けました。日本は一番最初に被災地に入ってくれて、懸命に救援活動をしてくれる姿が毎日テレビで放送されており、四川省の人は日本の方々に本当に感謝しています」と監督のお礼の言葉から舞台挨拶が始まりました。

 『ラッシュアワー3』でハリウッドデビューを果たし、ポスト・チャン・ツィイーとして注目されている主演女優のチャン・チンチューについては「彼女は普段は目が小さいんですが、カメラに向かうと大きくなるんです。それはとても素晴らしい眼差しです。実際の彼女は口数が少ないタイプですが笑顔が素晴らしい。総じて彼女の魅力は変化に富んでいる点です」とコメントしました。

 本作は、中国雲南省の小数民族の結婚のしきたりをめぐってのハートフルなラブストーリー。僕も鑑賞させてもらいましたが、舞台挨拶が割と堅苦しかったのでシリアスなドラマかと思ったら、クスクスと微笑ましいシーンが多く、好感の持てる作品でした。昔ながらの民族様式を取り入れた建物や装飾、そして自然の映像がとても綺麗で、ほのぼのとしていて、ゆったりと時が流れていき、素敵な民族の歌もあって、心が洗われる映画になっています。

 最大の見どころは主演女優チャン・チンチューの自由奔放さといえます。よく彼女のアップの映像が写るのですが、目が大きくて広末涼子みたいで仕草が可愛い。ピュアです!

 『雲南の花嫁』は7月26日(土)、K's cinema他、全国順次ロードショー。公開中は劇場(新宿K's cinema)内に募金箱を設置。興行収入の一部は寄付されます。

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2008/06/09 3:00

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