カンヌ速報『ブラインドネス』フォトコールの模様

『ブラインドネス』の皆さん

【カンヌ映画祭】たった今入ったばかりの最速ホヤホヤ情報! 先週もちょっとだけ紹介したカンヌ映画祭オープニング作品『ブラインドネス』のフォトコールの模様をお届けします。

『ブラインドネス』はジュリアン・ムーアを除く世界中の人々の目が見えなくなるパニック映画。国際スターの共演が話題を集めています。

カンヌにはメインキャストの皆さんと監督が集結しました。こうして写真で見るとものすごい顔ぶれですね(汗)。ガエル・ガルシア・ベルナルが「ファミリーみたいな存在」と言っていたのもうなずけます。

この映画、アメリカ人は3人しか出てこないんですよ。ジュリアン・ムーアは「だからこそグローバルな世界を表現できた」と語ってくれました。この調子で日本にも来て欲しいですね。

日本人キャストのお二人、この映画では英語での演技に挑戦しています。伊勢谷友介さんは「英語はシンプルだから自分の感情を伝えるのに適している」とコメント。どんな演技になっているか楽しみですね。

ジュリアン・ムーア

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2008/05/15 0:40

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