フォーラム
トピック「原作のある映画」
ちりつも | 原作のある映画をあげてみてください。 私がまっさきに思い浮かぶのは「風と共に去りぬ」です。 |
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kira | 原作への思い入れの強い人なら書き出したら止まらなくなりそうな企画ですね(笑) 僕が初めて原作を意識した映画は『ジョーズ』ですね。 原作者のピーター・ベンチュリーがTVのリポーター役で映画にも出ていました。 2009年5月29日 20時22分 |
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ちりつも | 「ジョーズ」は原作あったのですね。知らなかった。 私のお気に入りの「ハウルの動く城」も原作なんですよね。 とはいっても宮崎監督はだいぶ内容変えてましたけどね。 (*^_^*) 2009年5月29日 20時30分 |
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シネマガ管理人 | 僕も真っ先に思い浮かぶのは『風と共に去りぬ』ですね。あと『オズの魔法使』かな。 結構原作ものの映画の方が有名な作品が多いんですよね。 『ロード・オブ・ザ・リング』にも原作あるし。 でも僕としては、原作にないオリジナルな作品を見たいですね。だって原作と比べるとどうしても原作に負けてしまいますから。 2009年5月29日 20時42分 |
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misanko gogo | 私も『風と共に去りぬ』です。最近のだと、『ハリー・ポッター』のシリーズと『ナルニア国物語・ライオンと魔女』、『ナルニア国物語カスピアン王子の角笛』です。原作にはまると、映像に辛い点をつけてしまいますが、『風と共に去りぬ』はキャスト(ビビアン・リー、クラーク・ケーブル)が個性的でよかったので、原作を読んだ時と同じ位感動しました。 2009年5月29日 22時40分 |
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ちりつも | >「風と共に去りぬ」 たしかに印象強い映画でしたね。 キャストも良かったし、あんな大作をうまくまとめて映画にしたなぁって思います。 一種、奇跡みたいな映画ですよね。 原作のある映画ってたくさん大作ありそうですね。 逆にオリジナルは?って問いかけの方が難しいかもね。 「ロード・オブ・ザ・リング」 『ハリー・ポッター』のシリーズ 『ナルニア国物語・ライオンと魔女』 『ナルニア国物語カスピアン王子の角笛』 おお、ファンタジー映画は原作が圧倒的に多いですね。(*^_^*) あと文芸大作も多いですね。 「エデンの東」とか「怒りの葡萄」など。 2009年5月29日 23時08分 |
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シネマガ管理人 | >ちりつもさん 文芸大作に原作ものが多いというか、原作のある映画だから文芸大作っていうんですよね。 『大いなる遺産』、『バリー・リンドン』、『ベン・ハー』などコスチュームドラマ系には大抵原作がありますね。 2009年5月29日 23時14分 |
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kira | 原作のある映画には文芸大作やファンタジー映画が多そうですね。 でも天邪鬼な僕は『ジョーズ』に引続いて別の角度から攻めてみます(笑) 「一人だけの軍隊」 さてこれはどの映画の原作でしょう? タイトルから想像がついたかもしれませんが、答えは『ランボー』の原作なんですね。 大まかなストーリーはほぼ映画のとおりですが、ラストは映画とは全く異なった驚くべき結末となっています。 2009年5月30日 0時16分 |
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シネマガ管理人 | 原作は小説だけとは限りませんね。劇だったりマンガだったりすることも。 特にシェイクスピアの戯曲はかなり映画化されてますよね。 ハムレット、オセロ、マクベスなどなど。 2009年5月30日 4時34分 |
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ちりつも | >管理人さま なるほど、文芸大作ってそうなんですね。 「ベン・ハー」は原作面白いのかしら? 映画だからこそ、面白そうな気がする。 それだけ、ヘストン様は素敵でした。 >Kiraさん 「一人だけの軍隊」=「ランボー」ですか? このタイトルではイマイチですね。(^_^;))) シェイクスピアは確かに多いですね。 アニメもマンガもたくさんありますね。 また、サスペンスなら原作だらけでしょうね。 サスペンスの代表作は「太陽がいっぱい」かな。 2009年5月30日 21時34分 |
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Good Luck | 原作のある作品で思いつくのは 「ショーシャンクの空に」 「チャーリーとチョコレート工場」 両作品とも映画化するにあたっていろいろな工夫がされており、原作を読んでいない人にはもちろんだが、読んでいる人にも感動与えられる素晴らしい作品と思います。 原作を読んでいて、映画を観た際に原作を超えたなと思える瞬間は幸せですよね。ミステリー系では結末が分かっているだけに、なかなか原作を超えることは難しくなりますよね。 ということで、ミステリー系から 「羊たちの沈黙」 を追加で^^ 2009年5月31日 0時51分 |
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kira | 『砂の器』 映画は原作を超えられるのか? 原作は100人が読めば100通りの捉え方が出来ますが、映画は視覚化されている分、原作よりも不利なのかも知れません。 でも僕の大先輩が、原作より面白い映画は観たことがないが、『砂の器』だけは映画の方がよかった、と言っていたことを思い出しました。 芥川也寸志の音楽の素晴らしさがあったからでしょうが、そう考えると音楽がある分、映画の方が有利とも言えるんでしょうね。 2009年5月31日 9時06分 |
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シネマガ管理人 | これを原作というのかどうかは疑問ですが、 アーサー・C・クラークの『2001年宇宙の旅』。 先に映画が出て、後から小説が出たので、映画を小説に変換するいわゆるノベライズ的な位置づけかと思うとそうじゃなくて、やっぱり原作みたいな内容なんです。 映画は全部が謎。しかしこの小説には謎が何一つない。映画の解説書みたいなものでした。映画と小説、どちらも全く別の作品として楽しめました。 なんにせよ、僕は『2001年宇宙の旅』は、オリジナル脚本の映画だと思っています。 2009年5月31日 10時37分 |
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ちりつも | >「ショーシャンクの空に」 良かったですね。この映画は最高に好きです。 原作読んでないけど原作は映画以上にいいのかな? >ミステリー ミステリーは確かに原作読んでて映画見ると厳しいかもね。私はミステリー小説ってあまり読まないから小説ファンは映画は今ひとつっていう作品が多いかも。 「死刑台のエレベーター」も原作らしいけど、映像のセンスですごい作品だと思うので、これは原作よりいいのでは?? >「砂の器」 松本清張の作品の映画化ってたくさんあるけど、唯一映画で評価高いのはこれですよね。 やはり映像と音楽が心に訴えかけてきますよね。 >『2001年宇宙の旅』 あ~そうなんですか?知らなかったな。 後から小説ってのも原作っていうんですね。 2009年5月31日 21時16分 |
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kira | >管理人さん 確かにA・C・クラークの「2001年宇宙の旅」が映画の原作と言えるかどうかは難しいですね。 A・C・クラークとS・キューブリックとが共同でアイデアを出し、片や小説として執筆し、片や映画の脚本として執筆しましたが、小説が世に出たのは映画の完成後ですからね。 説明を極力排除した映画とは違い小説では緻密に説明されているので、僕もそうでしたが映画を観て難解だった人は小説を読めばより深く楽しめると思います。 >ちりつもさん 意外なところでは、あの「ダイハード」にも原作があります。 主人公は初老の警察顧問で名前はマクレーンではなく、テロリストに捕らえられているのも妻ではなく娘でしたが、そのほかの設定はほぼ映画のとおりでした。 2009年6月1日 0時20分 |
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ちりつも | >Kiraさん 「ダイハード」も原作あるんですね。 映画は1作2作が特に好きですが、原作も大ヒットしたのかな? 2009年6月1日 19時34分 |
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kira | >ちりつもさん 「ダイハード」と「ダイハード2」の原作はそれぞれ違う作者が書いた全く別の小説で、主人公をマクレーン警部に置き換えて映画したようです。 小説がヒットしたかどうかはよく知らないのですが、映画の原作に選ばれたくらいなのでアメリカではヒットしたのじゃないかなあ(笑) 原作と言っても小説の基本部分だけを使って映画化することはよくあるようですね。 だから映画を観た後で小説を読むと、主人公の名前は違うし結末も全く違ってたなんてことがよくありますね。 2009年6月2日 8時17分 |
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kira | 映画の原作で思い出したんですが、1つの映画に原作が1つではないこともありますよね。 同じ作者が書いた2つの小説を合わせて1つの映画にしたり、中には全然違う作者が書いた小説を合わせて映画化することもあるようです。 例えば『タワーリングインフェルノ』は超高層ビルの火災をテーマにした小説「ザ・タワー」をワーナーブラザースが、同じテーマの小説「ガラスの地獄」を20世紀FOXがそれぞれ同時期に映画化しようと企画していたため、それじゃ合作にして超大作にしちゃえ的に映画化された作品ですね。 2009年6月2日 18時07分 |
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ちりつも | >kiraさん へえ~「ダイハード」は面白いですね。全く別の小説で1,2ですか? そういう原作付の映画もあるんですね。 原作のある映画っていっても、まったく原作と同じという映画の方が少ないかもしれませんね。 「タワーリングインフェルノ」も面白いですね。 原作どうしをミックスさせちゃうんですね。 アクション映画やパニック映画は、そういうのできやすそうだ。 2009年6月2日 21時52分 |
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