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アイズ

The Eye
2008/アメリカ/ムービーアイ/97分
出演:ジェシカ・アルバ アレッサンドロ・ニヴォラ パーカー・ポージー ラデ・シェルベッジア フェルナンダ・ロメロ レイチェル・ティコティン オッバ・ババタンデ クロエ・グレース・モレッツ タムリン・トミタ 

監督:ダヴィド・モロー、ザヴィエ・パリュ
http://www.eyes-movie.jp/

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もしも見えないはずのものが見えたら――
そして、その「目」で誰かを救えるとしたら――
J・アルバ主演最新作! 衝撃と感動のスピリチュアル・スリラー

幼い頃に視力を失った盲目のバイオリニスト、シドニーは姉の勧めで角膜移植手術を受ける。ところが次第に視力が回復していくにつれ、自分の目には「見えないはずのものが見えている」ことに気づくようになる。カフェで突然襲いかかる女性、マンションを徘徊する少年、見ず知らずの不気味な風景、怪しげな黒い影、106という謎の数字……。なぜ自分にだけ、次々と不可解なものが見えるのか? 真相を探るうちに、シドニーは自分に角膜を提供した女性に哀しくも衝撃的な過去があったことを知る。そしてこの「目」は、それを受け継いだシドニーが果たさなければならない「ある宿命」も映し出していた――。
2002年、パン兄弟がメガホンをとり、世界各国で話題を呼んだ『the EYE【アイ】』をハリウッドがリメイク。トム・クルーズとパートナーを組む、ポーラ・ワグナーが製作を担当し、オリジナルとは一線を画する新たな作品が完成。偶発的に手に入れてしまった能力に苦悩し、やがて人の命を救うために奮起する凛然としたひとりの女性の姿を丹念に描き出すことで、これまでの恐怖心をあおるギミックだけのスリラーとは違い、感動を呼ぶスピリチュアル・スリラーが実現した。
主人公シドニーを演じるのは、『ファンタスティック・フォー』『シン・シティ』など数々の大ヒット作で世界を魅了し続けるハリウッド女優、ジェシカ・アルバ。最近では待望のベビーも誕生し、まさに実力、話題性共に世界中が注目する旬のトップスターの地位を確立。今回はトレードマークの笑顔を封印し、さらなる演技の幅を見せるべく新たなジャンルに挑む。
共演には『しあわせの法則』『GOAL!』シリーズのアレッサンドロ・ニヴォラ、『ブレイド3』『スーパーマン リターンズ』のパーカー・ポージーといった実力派が勢ぞろいしている。
監督は『THEM ゼム』で世界中を震撼させたダヴィド・モロー&ザヴィエ・パリュ。撮影は『アンフォゲタブル』といったスリラーから『マイ・ビッグ・ファット・ウェディング』のようなラブコメディまで幅広く手掛けるジェフリー・ジャー,ASC。エミー賞を受賞したジェームズ・スペンサーが美術を、『シカゴ』『ドリームガールズ』などで3度のアカデミー賞_に輝くマイケル・ミンクラーが鬼気迫る音響デザインを手掛けている。また音楽には『ダイ・ハード4.0』などのヒット作を手掛け、今年度アカデミー賞_にもノミネートされたマルコ・ベルトラミが担当。名実ともにトップクオリティのスタッフが一堂に集結した。


STORY

シドニー・ウェルズ(ジェシカ・アルバ)はロサンゼルスで活躍する若手バイオリニスト。幼い頃の事故が原因で盲目になりはしたものの、日常生活において不便を感じることなく、むしろ満ち足りた生活を送っていた。しかし、姉のヘレン(パーカー・ポージー)のたっての勧めで、ロンドン公演を前に、角膜移植手術を受けることになる。

手術は無事に成功し、病院では脳腫瘍で入院しているアリシアと仲良くなるシドニー。そして、眼帯を外した夜、シドニーは隣のベッドで眠っていた女性が黒い人影とともに病室から出ていくところを見つける。そして翌朝、その女性が亡くなったことを聞かされるのだった。

やがて退院し、医師のポール・フォークナー(アレサンドロ・ニヴォラ)の治療を受けながら目の見える生活に順応していくシドニーだったが、次第に自分の目には「実際に見える以上のものが見えている」ことに気づいていく。

カフェで襲いかかってくる中年女性、成績表を探しまわる少年、自分の体を通過していく女性、エレベーターに現れる老人、火事で焼け落ちる前の姿をとどめた中華料理店……

シドニーの前に誰にも見えていないものが見えるうえに、深夜1時6分になると、見たこともない殺伐とした風景が部屋に広がる。フォークナーはそれらをすべてストレスのせいだと診断するが、シドニーはこの目の持ち主だったドナー(角膜提供者)に謎を解く鍵があるのではないかと思いはじめる。

そんな中、アリシアが黒い人影と共にシドニーの前から消えてしまう。「世界は本当に美しいわ」というアリシアの言葉に涙するシドニー。しかし翌日、アリシアと一緒に撮った写真に写っている自分の姿が、鏡に映る自分とはまったく違う女性であることにシドニーは驚愕する。自分の目が見ている女性は誰なのか? この女性は何かを伝えようとしているのか? 深夜1時6分に現れる部屋の風景の意味は?

やがてシドニーは、この女性が角膜提供者となったアンナというメキシコ人女性で、人の死や災害を予知できる能力を持っていたこと、それゆえに魔女扱いを受けて虐げられ、自殺を遂げたことを突き止める。アンナの生家を訪れ、アンナの母親と面会を果たしたシドニーは、さらにその帰り道、この目がアンナの能力を引き継いで、これから起こる「悲劇的な災害」も予知していることに気づく。

多くの人命を救い、そしてアンナの魂も救うため、シドニーは閉ざしかけていた心と目を開いて宿命に立ち向かうのだった――。

2008年11月より渋谷東急ほか全国ロードショー


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