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種まく旅人〜みのりの茶〜

2012/日本/ゴー・シネマ
出演:陣内孝則 田中麗奈 吉沢悠 柄本明 永島敏行 石丸謙二郎 寺泉憲 中村ゆり 林美智子 
監督:塩屋俊
http://www.tanemaku-movie.com

偏差値:58.6 レビューを書く 読者レビュー(1)

自分たちで作ったおいしいごはんを食べて、笑い合って、日が沈んだら眠りにつく。時々、星空を見上げて泣く。そんなシンプルな暮らしの大切さ・・・。美しい大分の茶畑を背景にしたおおらかな人間模様に笑い、美しい夕日に感動し、観賞後はふといまの自分の足元を見つめ直したくなる。現代を生きる皆さんにぜひとも観ていただきたい、人生を応援する映画です。主演の陣内孝則は、官僚でありながら現場に足を運んで皆と汗を流す人間味溢れる役人、大宮金次郎を演じて新境地を開拓。デザイナーとしての職を失い、自分の居場所が見えなくなりながらも、お茶の栽培を通じて新たな人生を歩み始めるみのりを演じる田中麗奈の姿には、多くの女性が等身大の自分を投影し、共感することでしょう。ほかに柄本明、吉沢悠、林美智子ら地に足のついた地元民を演じるキャスト陣も見ものです。あたりまえの毎日にある幸せに気づくとき、人は満ち足りた気持ちになります。

■ストーリー
金ちゃんこと大宮金次郎(陣内孝則)。全国各地の農家を訪ねては作業を手伝い、酒を酌み交わすこの男の実体は農林水産省の官房企画官だが、役所と畑では全くの別人であるため、両方の顔を知る者はいない。一方、デザイナーの仕事をリストラされ、祖父の修造(柄本明)が暮らす大分県臼杵市にやって来たみのり(田中麗奈)。そんな二人が修造の営む有機茶園で出会った翌日、修造が突然の病に倒れてしまう。かわりに畑仕事をするはめになったみのりは、市役所農政課の職員・卓治(吉沢悠)から有機農業の大変さを聞かされ、また自然の厳しさや慣れない田舎の風習に何度もめげそうになるが・・・。

3月3日(土)大分・福岡先行ロードショーに引き続き
3月17日(土)有楽町スバル座他、全国ロードショー


種まく旅人〜みのりの茶〜

(C)『種まく旅人〜みのりの茶〜』製作委員会

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