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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル

2011/アメリカ/パラマウント ピクチャーズ ジャパン
出演:ジェレミー・レナー サイモン・ペッグ ポーラ・パットン ミカエル・ニクヴィスト ジョシュ・ホロウェイ レア・セドゥー 
監督:ブラッド・バード
製作:トム・クルーズ、J・J・エイブラムス、ブライアン・バーク
http://www.mi-gp.jp/

偏差値:58.8 レビューを書く 読者レビュー(2)

全世界が待ち望んだスパイアクション超大作、第4弾!

誰もがそのタイトルを聞いただけで、そのスタイリッシュなテーマ曲を頭で鳴らし、胸を高鳴らせる。そんな超大作シリーズがこの『ミッション:インポッシブル』だ。1996年の第1作以来、『M:i-2』(’00)『M:i:III』(’06)と作を重ねるたびにスケールアップし、大きな話題を集めてきた。前作から5年、全世界が待ち望んでいた、シリーズ第4弾『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』がいよいよそのベールを脱ぐ。あの”不可能を可能にする男”、イーサン・ハントが、ついに帰ってくるのだ―――! 

『M:i』シリーズ最高・最強のスタッフ&キャストが集結!

今作もトム・クルーズ自身が企画、そして『SUPER 8/スーパーエイト』を大ヒットさせ、前作『M:i:III』の監督も務めた天才クリエイター、J.J.エイブラムスが、プロデューサーとして再びコンビを組む。ブライアン・デ・パルマ、ジョン・ウーなど毎回個性的な監督の起用で新しい魅力を生み続けている『M:i』シリーズだが、今作の監督は、アニメーション映画『Mr.インクレディブル』と『レミーのおいしいレストラン』で二度のオスカー○Rに輝いたブラッド・バード。本作が実写初挑戦となるバードだが、アニメの鬼才ならではの斬新な映像マジックに大きな期待が寄せられている。豪華なキャスト陣にも注目が集まる。不動のイーサン・ハント役、トム・クルーズに加え、『ハート・ロッカー』『ザ・タウン』でオスカー○Rにノミネートされ、ハリウッドで今最も旬な実力派俳優ジェレミー・レナー、美貌のエージェント・カーター役に『プレシャス』のポーラ・パットン、イギリスを代表する個性派俳優サイモン・ペッグらが集結し、脇を固めている。

地上828m、超高層ビルに挑む前人未到の超絶アクション!

『M:i』シリーズの最大の見所であり、常に話題となるのが、トム・クルーズ自身が命懸けで挑むスタントシーンだ。今回の舞台はドバイの超高層ビル、”ブルジュ・ハリファ”。地上828m、世界一の高さを誇る天空城を舞台に繰り広げられる、目もくらむような超絶アクションは、CGでも合成でもなく、まぎれもないトム自身によって演じられている。観る者すべての呼吸を止め、その目をスクリーンに釘づけにするスーパーエージェント、イーサン・ハント(=トム・クルーズ)の起こす奇跡を、劇場で目撃せよ―

STORY

ロシアの中枢・クレムリンが突如何者かによって爆破され、その容疑が米国極秘諜報機関・IMFのエージェント、イーサン・ハントとそのチームにかけられる。国家としての事件への関与を否定するべく、米大統領は「ゴースト・プロトコル」を発令。それによりIMFは、その存在そのものを抹消されてしまう。汚名を着せられたイーサンチームは、国や組織という後ろ盾を失ったまま、クレムリン爆破の黒幕をつきとめ、核によるテロを未然に防ぐという、限りなく不可能に近いミッションの遂行を余儀なくされる。もし失敗すれば、彼らは凶悪テロリストとして全世界に指名手配されることになるのだ。退路を断たれたイーサンたちは核テロを企てる黒幕たちの取引場所を割り出す。そこは世界一の高さを誇るドバイの超高層ビル、”ブルジュ・ハリファ”。最新のセキュリティに守られた難攻不落の天空城に、命綱もなく特殊グローブのみで侵入を試みるイーサンだが・・・・・・。幾重にも張り巡らされた罠と、よぎる裏切りの影。そして次第に明らかになってゆくミッションの〈真の目的〉とは―?迫り来る世界の危機。救えるのは、もう彼しかいない。絶対的窮地に追い詰められながらも諦めることを知らない男、イーサン・ハン
トが、モスクワ・ドバイ・ムンバイ・ブダペストを股にかけ、シリーズ最難関のミッションに挑む!

12月16日(金) TOHOシネマズ 日劇ほか全国超拡大公開