探偵はBARにいる
2011/日本/東映
出演:大泉洋 松田龍平 小雪 西田敏行
監督:橋本 一
原作:東直己
脚本:古沢良太、須藤泰司
http://www.tantei-bar.com/
大泉 洋 × 松田龍平 × 小 雪 × 西田敏行
【 探偵 】 × 【その相棒】 × 【謎の美女】 × 【大物実業家】
【依頼】は1本の電話。
【謎】×【嘘】×【事件】×【過去】×【現在】
【結末】は見えない。
面白くなってきた!
【Story】
舞台は札幌・ススキノ。この街の裏も表も知り尽くした探偵(大泉洋)は、いつものように行きつけのBARで相棒兼運転手の高田(松田龍平)と酒を飲み、オセロに興じていた。そこへ“コンドウキョウコ”と名乗る女から電話が・・・。職業柄、危険の匂いには敏感なはずが、簡単な依頼だと思い引き受け、翌日実行。だがその直後に拉致され、雪に埋められ、半殺しの目に遭ってしまう。怒りが収まらぬ探偵の元に、再び“コンドウキョウコ”から電話が・・・。その依頼を渋々こなし、自力での報復に動き出した探偵と高田は、知らず知らずのうちに事態の核心に触れていく。その過程で浮かび上がる、沙織(小雪)という謎の美女と大物実業家・霧島(西田敏行)の存在。そして、探偵は4つの殺人事件にぶつかる・・・。果たして“コンドウキョウコ”は何を目論んでいるのか?事件と事件のつながりは何なのか?探偵と高田は、今日も街を疾走する。そして最後に待つものとは?
2011年9月10日(土)公開
2011年9月10日(土)丸の内TOEIにて、『探偵はBARにいる』の初日舞台挨拶が行われ、大泉洋、松田龍平、小雪、西田敏行、橋本一監督が登壇した。