世界侵略:ロサンゼルス決戦
Battle: Los Angeles
2011/アメリカ/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
出演:アーロン・エッカート ミシェル・ロドリゲス ブリジット・モイナハン マイケル・ペーニャ Ne-Yo
監督:ジョナサン・リーベスマン
http://www.battlela.jp/
2011年、急遽アメリカ・ロサンゼルスを襲撃してきた未知の生命体の侵略に立ち向かう海兵隊員たちの活躍を描く本作は、従来のSF映画に、ドキュメンタリックな戦争映画の手法を取り入れ、リアルな地上戦がロサンゼルスを舞台に展開する。
迫り来る 地球外侵略者にまたたく間に包囲される恐怖、
あなたはこの接近戦を戦い抜けるか?
1942年2月25日午前2時15分、ロサンゼルス。 発光しながら編隊を組む飛行物体25機を100,000人が目撃。日本軍の空襲と信じたアメリカ軍が1,430発の砲弾を撃ち込んだが1機も撃墜できず。砲弾破片の被害や、パニックによる心臓麻痺で3人の民間人が死亡。だが、実際に日本軍がそうした作戦を行った記録は一切なく「UFO」「宇宙人」という概念さえなかった時代の迎撃戦はアメリカ政府が調査に乗り出した最初の未確認飛行物体事件として「ロサンゼルスの戦い」と呼ばれる。
そして、その真相は現在に至るまで、闇の中にある―。
大量の流星群と思われる未知の物体が世界中に降り注ぎ、各都市が崩壊する中、ロサンゼルスも瞬く間に壊滅寸前に追い込まれる。軍の海兵隊が生存者救出に向かうも、正体不明の侵略者たちの驚異的な攻撃力の前に後退を余儀なくされ、気がつけば廃墟のロサンゼルスで包囲されていた。
―――――「応答せよ!人類は・・・あと何人だ」
いまだかつて見たことのない2時間ノンストップの銃撃戦。
息もつけない緊張感、逃げ出したくなる臨場感を体感せよ!
主演の海兵隊・隊長役には、『ダークナイト』(08)で“トゥーフェイス”を演じ、一躍アクションスターとしても実力を認められたアーロン・エッカート。共演者には、『アバター』(09)でも異星人と戦ったミシェル・ロドリゲスのほか、ブリジット・モイナハン(『アイ,ロボット』(08))、世界的R&Bシンガーとしても人気のNe-Yoらも出演している。脚本を『将軍の娘/エリザベス・キャンベル』(99)のクリストファー・バートリニーが手掛け、『テキサス・チェーンソー ビギニング』(06)のジョナサン・リーベスマンが監督を手掛ける。
4月1日(金)より、丸の内ピカデリーほか全国ロードショー!