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グリーン・ホーネット

2010/アメリカ/ソニー・ピクチャーズ
出演:セス・ローゲン ジェイ・チョウ キャメロン・ディアス クリストフ・ヴァルツ 
監督:ミシェル・ゴンドリー
http://www.greenhornet.jp

偏差値:61.7 レビューを書く 読者レビュー(1)

新感覚映像派の鬼才ミシェル・ゴンドリー監督 最新3Dバディ・アクション!
 ブンブン行くぜ!
ロスの夜に出没する“グリーン・ホーネット”
その正体は  悪を装い、悪を刺す・・・
“ダメな2代目社長とイケてるおかかえ運転手”コンビだった!

幼くして母を亡くし、新聞社の創業者である父に厳格に育てられたブリット・リードは、その反動か、絵に描いたような放蕩息子ぶり。ところが、父が蜂に刺され死に、突然社長の座についたブリットは、父の運転手カトーとともに、正義に目覚め、ロスの街を一掃する決心をする。カトーは、実は天才発明家で、秘密裏に父と数々のハイテクマシンを発明していた。彼の発明の最高峰、ハイテク装置満載の愛車《ブラック・ビューティー》を駆って、二人は全身をグリーンのスーツとマスクに包み、自分たちを“グリーン・ホーネット”(緑の蜂)と命名。ワルのほうがワルには近づきやすいと考えたブリットは、才色兼備でジャーナリスト志望の秘書レノアのマスコミ操作力を借り、自らの新聞社の記事で“グリーン・ホーネット”を新たなワルとして盛り立てつつ、ロスの悪党どもを斬っていく。
そんなとき、父の急死に暗黒街の王ベンジャミン・チュドノフスキーが絡んでいることを知ったブリットとカトーは、警察、検察、新聞社、暗黒街すべてを欺く大死闘に立ち上がる!

主演のブリット・リードには、アメリカで国民的人気を誇るコメディスター、セス・ローゲン。かつてブルース・リーが演じた相棒カトーには台湾出身のジェイ・チョウ。秘書レノア役にはキャメロン・ディアスが華を添える。そして、暗黒街の黒幕ベンジャミンには、『イングロリアス・バスターズ』でアカデミー賞を受賞したクリストフ・ヴァルツ。

『エターナル・サンシャイン』『恋愛睡眠のすすめ』『僕らのミライへ逆回転』など、唯一無二の世界観で常にファンを魅了し続けるミシェル・ゴンドリー監督が、初の3D超大作に挑戦。≪カトービジョン≫なるカトーの脳内が映し出される3D映像は、ゴンドリー監督ならでは。
異色の豪華キャストが鬼才監督のもとに集結し、これまで誰も想像したことのない新たなる3Dバディ・アクションがここに誕生した!!

2011年1月22日(土)より丸の内ピカデリー他全国ロードショー

主人公はカナダ人、人気者はアジア人、監督はフランス人。アメリカ人に嫌われた? 『グリーン・ホーネット』日本上陸

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2011年1月20日(木)六本木ヒルズ・アリーナにて、『グリーン・ホーネット』のジャパンプレミアが行われ、ミシェル・ゴンドリー監督と、主演のセス・ローゲン、ジェイ・チョウが映画にちなんだ緑色のカーペットを歩いた。