2009/日本/東北新社/102分
出演:木村拓哉 蒼井優 我修院達也 岡田義徳 津田寛治 森下能幸 AKEMI 青野武 廣田行生 石塚運昇 三宅健太 石井康嗣 チョー 堀内賢雄 浅野忠信
監督:小池健
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こういう映画こそ、3Dにしたらどう? [50点]
9月27日(月)に一ツ橋ホールで鑑賞しました。
いつになく若者の多い試写会。
客入りは8割で空席がめだっていましたが、ターゲットには適合したイベントだった気がします。
感想はひとことです。
こういうのこそ、3Dでやったらどう?
たいしたストーリーがあるわけでもなく(笑)
聞き取り難いセリフも多くて字幕出して欲しいような映画でしたが、
1時間42分という長丁場を退屈させずに魅せるパワーがありました。
どうせなら、海猿じゃなくって(笑)
こちらの方を3D仕立てにして欲しかったですね。
平面だとやっぱりレースのシーンがいまいち。
手書きの絵を100万枚?書いたらしいけど、観る方にはそんなのわかりません。
むしろ、この映画は3Dにしたら相当な迫力出せたのでは?
それだったら2000円払っても価値あるんじゃないかと思いました。
(何でも3Dにすればいいってもんじゃない!)
以上
2010/10/11 19:55