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プレデターズ

Predators
2010/アメリカ/20世紀フォックス映画
出演:エイドリアン・ブロディ トファー・グレイス アリシー・ブラガ ローレンス・フィッシュバーン ダニー・トレホ ウォルトン・ゴギンズ 
監督:ニムロッド・アーントル
製作:ロバート・ロドリゲス、エリザベス・アヴェラン
http://predators.jp/

※動画はQuickTime形式です。

偏差値:56.9 レビューを書く 解説 予告を閉じる

エイドリアン・ブロディは肉体改造に成功 [78点]

シュワルツネッガー版『プレデター』のリメイクかと思っていたら、続編になっていた。そもそもこのシリーズは『エイリアンVSプレデター』などの登場で、ナンバリングがおかしくなっているところだが、これはかなり正当的部類の続編で、ある意味『プレデター2』よりもより『2』らしい作品といえる。1作目ほどではないけど、それに近い感覚で見られたので、かなりエキサイトさせてもらった。

映画の内容としては、やや気をてらいすぎる気がするが、まあ及第点といえる。『トロン:レガシー』同様、続編でありながらも正編と同じシーンを見せてオマージュを示す形式が取られている。

地球の戦士たちが気がつけば別の惑星に連れてこられるとはすごいアイデア。この強引さで押し切っているところが気持ち良い。『猿の惑星』風の『エイリアン2』を見ているようで、結構怖かった。泥を塗って一対一の対決をするのは、エイドリアン・ブロディ。ひょろひょろのイメージだった俳優なのに、うまく肉体改造に成功したものだ。シュワ以来の興奮が待っている。

2011/03/26 22:38

シネマガ管理人

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うーん、なるほど。 [90点] [参考:1]

※ネタバレを含むレビューです。
撲的にはヒットでした。

パート1も見てますが、引き込まれ度はこちらですね。
シュワちゃんのは、そうですね、安心感っていうのがあったかもしれません。

それと、他の人の引用で恐縮ですが、
「最後のシーン、こうのとりが赤ちゃんをこの世に産み落とす光景ですね。これからの過酷な人生を暗示していますね。」

うーん、なるほど。

2010/08/25 00:02 (2010/08/27 23:54修正)

zerozerooyaji

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単純にサバイバルなアクションを楽しむ [75点] [参考:1]

エイドリアン・ブロンディは「戦場のピアニスト」のイメージが強かったので、この映画で筋肉ムキムキで体当たりの激しいアクションシーンを演じていてとても驚きました。
プレデターの狩りの獲物として集められた人間界における「捕食者達」の中に日本のヤクザが居て、日本刀でプレデターと戦うシーン面白かったです。
プレデターだけでなく、プレデターが飼っている犬っぽい凶暴な生き物が出てきたり、仲間内にも裏切り者が居たりしてハラハラドキドキの展開でした。
プレデター同士の戦いのシーンも見応えがありました。
ストーリーうんぬんよりも単純にサバイバルなアクションシーンを楽しめば良い映画だと思いました。

2010/08/05 14:50

タカリコ

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