卒業
The Graduate
1967/アメリカ/107分
出演:ダスティン・ホフマン キャサリン・ロス アン・バンクロフト
監督:マイク・ニコルズ
偏差値:50.7 レビューを書く
卒業 [30点] [参考:1]
※ネタバレを含むレビューです。
もう、40年以上前の作品
サイモンとガァファンクル・ダスティン ホフマン
キャサリン ロス、当時の様々な思い出と共に残っています。
BGMの印象と、ダスティン ホフマン、何でこいつがもてるんだ?と言う疑問。
キャサリン ロスの清楚さとミセスロビンソンの妖艶さ
親子なの?
最後の教会脱出、バスに乗った二人。
この先どうするのと思った自分。
当時007やマカロニウエスタンしか見ていなかったので、映画全般に目を向けた時期でもありますし、
アンバーン クロフト・キャサリン ロス・ダスティン
ホフマンの映画を追いかけた時期でもあります。
サイモンとガァファンクルのレコードも買いました。
この映画がきっかけで、色々なジャンルの映画を見るようになり、楽しみも増しました。
一本の映画が自分にきっかけを作ってくれた、思い出の映画です。
2010/10/01 06:43
shu
ニューシネマ [84点] [参考:1]
※ネタバレを含むレビューです。
最初のワンカット、「サウンド・オブ・サイレンス」が流れるバックでのダスティン・ホフマンの映像がスタイリッシュ。
今思うと、この映画、すごいシーンが多いですね。ただ車で飛ばすだけのシーンにも映画としての強さみたいなものを感じます。これぞニューシネマなんでしょうね。結婚式に割り込むシーンはもはや伝説的名場面ですね。
ニューシネマはロックとは切り離せないものですが、やっぱりサイモンとガーファンクルの歌は素晴らしい。よくマッチしていました。
余談ですが、ファミレスでこのレビュー書いてますけど、奇しくもたった今店内で「サウンド・オブ・サイレンス」が流れています。
2008/05/12 21:02
シネマガ管理人
松坂桃李、ある種の卒業式『ゴセイジャーVSシンケンジャー』長寿シリーズはこうして受け継がれていく
2011年1月22日(土)有楽町にて、『ゴセイジャーVSシンケンジャー』の初日舞台挨拶が行われ、キャストの千葉雄大、さとう里香、浜尾京介、にわみきほ、小野健斗、松坂桃李、相葉弘樹、高梨臨、鈴木勝吾、森田涼花、相馬圭祐、伊吹吾郎が登壇した。
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