フィールド・オブ・ドリームス
Field Of Dreams
1989/アメリカ/107分
出演：ケヴィン・コスナー バート・ランカスター ジェームズ・アール・ジョーンズ エイミー・マディガン レイ・リオッタ
監督：フィル・アルデン・ロビンソン
製作：ローレンス・ゴードン、チャールズ・ゴードン
脚本：フィル・アルデン・ロビンソン
撮影：ジョン・リンドレイ
音楽：ジェームズ・ホーナー
偏差値：62.4 レビューを書く
アイオワ、そこは夢が叶う場所。 [94点]
※ネタバレを含むレビューです。
アイオワの農場に住むレイ（ケビン・コスナー）は、自分の農場で「それを作れば、彼が来る」という謎の「声」を聞きます。
何を作ると、誰がくるのかさっぱりわからなかったが、「声」は繰り返し聞こえ、その「声」に導かれるまま、生活の糧である農場を切り拓き、野球場を作ってしまいます。
ある晩その野球場に、とっくの昔に死んでいるはずの、八百長事件によって夢半ばで野球界を追放された『シューレス・ジョー（レイ・リオッタ）』が現れたのです。
ジョーに再び野球する機会を与え、夢をかなえてあげたレイはまたまた「声」を聞き、その「声」に従って行動し、色々な人の夢をかなえてゆきます。そして、最後に待っていたこととは…
始まって早々に何がなんなのかわからず、レイや彼の奥さんの感情についていけませんでした。どうしてレイは家庭の経済危機そっちのけで「声」に従うのか。
しかし、気づくと、次々に起こる奇跡的なことに魅了され、最後には涙がこみ上げてきてしまいました。
不思議なストーリーでありながら、ファンタジーな感動を体験！
おすすめです！
2010/01/21 00:13
jake
トラックバックはこちらのアドレスから受付しています。トラックバックについて