エクトプラズム 怨霊の棲む家
The Haunting in Connecticut
2009/アメリカ/ワーナー・ブラザース映画
出演:ヴァージニア・マドセン カイル・ガルナー イライアス・コティーズ アマンダ・クルー マーティン・ドノヴァン
監督:ピーター・コーンウェル
http://wwws.warnerbros.co.jp/hauntinginconnecticut/
あなたは“本物”のエクトプラズムを見たことがあるか?
それは霊が流れ出て、実体化する現象をいう。
実在する家族に起きた常識では説明できない超常現象を自分の目で確かめよ。
1987年、コネチカットの町サジントン。メリデン・アベニューの長い間誰も住んでいなかった家に越してきたばかりの家族に、想像を絶する戦慄が襲いかかる……。
息子の癌治療のためにコネチカットの古い家に移り住むことになったキャンベル一家。一見、魅力的なビクトリア朝式の家に入居してまもなく、彼らはその家の不気味な過去を知ることになる。家の裏にある小さな墓地、地下室にある死体防腐処理室、そして不気味な死体の写真でいっぱいの引き出し。そう、彼らが移り住んだのは、じつは数十年前に葬儀場として使われていた家だったのだ。
その事実が判明したのとほぼ同時に、一家は常識では説明できない超常現象を体験し始める。奇妙な物音や気温の変化、正体不明の“人物”の出現……。だが、彼らは自分たちが何を相手にしているのかを知らなかった。
『エクトプラズム』の斬新なビジュアライズ
TVでもドキュメンタリー放映された衝撃の実話がついに完全映画化!!
STORY
コネチカット州北部に引っ越してきたキャンベル一家は、魅力的なビクトリア朝式の家に入居してまもなく、その家の不気味な過去を知る。そこはかつて信じがたい活動がおこなわれていた葬儀場だっただけでなく、当時の家主の息子で透視能力のあるジョナが悪魔の使いのような役割を果たし、死者にこの世への門を開いていたのだ。
そして今、死者と通じていた少年ジョナがキャンベル一家の前に出現。地獄のような恐怖をもたらし、一家に想像を絶する戦慄が襲いかかる……。
超常的な闇の力に遭遇し、身も凍る体験をしたある家族を描いた本作は実話に基づく。ゴールド・サークル・フィルムズ提供、インテグレイティド・フィルムズ制作。
2010年1月22日(金)丸の内ピカデリー 他 全国ロードショー