彼岸島
2010/日本/ワーナー・ブラザース映画
出演:石黒英雄 渡辺大 水川あさみ 山本耕史
監督:キム・テギュン
原作:松本光司
http://wwws.warnerbros.co.jp/higanjima/
実写化不可能と言われた衝撃作がついに完成!
すべての才能が結実して誕生したサバイバル・アクションエンターテイメント!
原作は講談社刊「ヤングマガジン」で連載300回を突破した松本光司の大人気漫画「彼岸島」。
単行本の売り上げは累計410万部を超え、日本のみならず韓国、台湾、タイのアジアを席捲し、フランスなどヨーロッパでも出版されている。原作が熱狂的な人気を博す一方で、壮絶なアクション描写などは「実写化不可能」と言われてきた。しかし新進気鋭のスタッフやキャスト、ミュージシャンの才能が結実し、映画「彼岸島」は衝撃の完成を果たした!原作の持つエキサイティングな世界観、圧倒的アクションをリアルに再現しつつも、極限状態における兄弟愛や友情を見事に描いた、驚異のサバイバル・アクションエンターテイメントがここに誕生した!
監督は、『火山高』『オオカミの誘惑』『Crossing』(第81回米アカデミー賞外国部門 韓国出品作品)で世界的に評価の高いキム・テギュン。脚本は大ヒット作『デスノート』シリーズの大石哲也。
出演は、行方不明の兄を探す弟・明を石黒英雄(『ごくせん』シリーズ)と、弟想いの兄・篤を渡辺大(『ラストゲーム 最後の早慶戦』)が演じるほか、水川あさみ、山本耕史の若手実力派が名を連ねる。
主題歌は、圧倒的な実力と爆発的なライブパフォーマンスで今ライブチケットの入手が最も困難なバンド、9mm Parabellum Bulletの「命ノゼンマイ」に決定!原作を読んだメンバーが作品の持つ世界観に共鳴し書き下ろした大作。話題必至の1曲だ。
2010年1月9日(土)新宿バルト9 ほか全国ロードショー